こんにちは、Yayoiです。



ここ大分では、昨日は梅雨の晴れ間で

ビューティフル・サンデーでしたね♪

(小学生の時にキャンプで習ったビューティフルサンデーのダンス好きでした💃)


ベッドシーツを洗濯したり、雑誌を見たり、

新しい音楽を開拓したり、、

(ホント、今更感満載でお恥ずかしい

のですが、Suchmosさんという方々の

音楽が好きと分かりますた…。

もう活動休止されてるみたいですが(;^ω^)



数日前の気分の落ち込みはいつのまにか

解消できてました⤴


夫とも割と仲良くしてます


ただ、手指の関節の痛みはひどいです。。



セラピーをやっているので、たまに

原因ははっきり分かってないけれど

体中が痛くて家事ができない、休んで

ばかりいるという方に

遭遇することがありました。


もちろん信じてないわけではないというか

信じてるし、大変だなー💦と思ってるのです

が、

「原因もわからずそんなこともあるのかな❓

何年も治らないっておかしくない❓」

「言うても少しお話盛ってる部分とかあるの

かもしれないし」

と心のどこかで(2ミリくらい)疑っている

自分がおりました。


でも、ごめんなさい(__)

痛みに強いと自負している自分が実際に

こうなって、


マジで片手で鍋が持てないの!!

ボトルのふた開けれないの!!!

チューブが絞り出せないの!!

一番、困るのが、肩と手関節が痛すぎて

背中に手を回してブラのホックをつけたり

外したりができないの!!!!(爆)


大体ずっと家にいるのをいいことに、

ほぼカップ付きキャミで過ごしてます(〃▽〃)ポッ



これでは絶対会社や病院ではまともに

働けないだろうし、

(私の場合ビーマーで痛みが軽減されている

はずなのにこれだから)

あと少しでも炎症がひどくなったり

別の関節にも広がったりしたら

家事どころか、日常生活すら

ままならないかもしれない、と

やっと身に沁みて辛さを想像することが

できた気がします。



わたくぴ、病院勤務医時代の最後らへんは、

脳外科の病院でIVR(インターベンショナル・

ラジオロジー)という放射線科の専門領域を

必死で勉強中の身でしたので、

それこそ手先の数ミリ単位の動きが患者さんの

命運を左右するところで、真剣勝負していたのです。。


30代半ばの頃は、その仕事に将来を捧げるつもり

で、文字通り泣きながら食らいついていました。


その頃その仕事を責任を持ってきわめていく覚悟

が本当にあったかと問われれば、

大いに疑問符がつきますが。

実際不妊治療しながら、なんとか子供を授かって

現場を煙に巻き(?)合法的に(?)逃げ出したい気持ち

でいっぱいでした。

大袈裟に聞こえるかもしれませんが、日々戦場に

いるような過酷な精神状況でした。



おっと、意識が過去の辛い記憶に飛んでしまいましたーーー




当時のYayoi。ろくな食事を摂れてなくて、ストレスやプレッシャーも強く、今より随分痩せていました




私の乳がんの芽は、その頃にできたのだろうと

半ば確信しています。(がんの芽は発症より

10年位前に出来るという説があります)


どのみち、その後乳がんを発症したら

IVR専門医としての道を続けることはできなかった

んだなと。



私はその道の器(うつわ)ではなかったのに、

現場の空気に押し流されるように、

とにかく自分が溺れないようにもがくだけで

精一杯で、

周囲にも自分の心にさえも嘘をついて

誤魔化しながら生きていたーー


こんな世界に自分を入れるように仕向けた母親を

ずっと呪っていたし、自分の事も大嫌いだった


そのつけが、今ここで回ってきているのかな。


あ、意識が過去に飛んでいますた(パート2)



でも、今の調子でもう少し腫瘍マーカーが下がって

正常化し、全身状態も悪くならなければ、

今のおクスリ(フェソロデックス+イブランス)は

一旦終了になると思うし、


来月、無事アンチエイジング専門医を取得

できたら、クリニックに復帰して、週2くらい

のいいペースでお給料もらいつつ働いて


タイムウェーバーの知識も深めて、

自分や大切な人たちの幸せにちょびっとずつ

でも貢献していくつもり❣



Yayoiの人生、

まだ希望はある!いやむしろ、希望しかない❣

(と自分を奮い立たせています)


この先の未来がどんな風になっていくか、

自分がどんな世界線を選んで生きていくのか

見届けたいのです💕



私の人生に登場してくださる魂の同志の皆さま

には心から感謝申し上げます♡

いつか火でも囲みながらゆっくり話したいですね



ごめんね

ゆるしてね

ありがとう

愛しています



読んでくれてありがとう

また書きますね!