こんにちは、Yayoiです。
がんになって、ひとつ救われたことーー
がん保険金がたくさん下りました( ´∀` )✌︎
あ、この話題って、興味ありますか?
あるという方は、参考になるかわかりませんが
備忘録も兼ねて固有名詞と具体的な数字を出して
おりますので、
どうぞそのまま続けてお読みください(。-人-。)
ない方はどうぞ閉じちゃってください。
独身の頃働いていた国家公務員共済組合連合会
の病院で、職員向けに団体加入を勧められ、
よくわからないまま一度も見直すことなく
毎月の保険料をせっせと払い続けていた
業界最大手のア○ラックさん。
自分は若い頃からあまり病気をすることが
なかったですし、がん家系でもなく、がんに
なることは正直他人事で、あまり想定もして
いなかったのですが、
当時お付き合いしていた彼(今の夫)が
「がん保険は若いうちに入っておかないと、
入れなくなるんよ」というので、
素直にそうかなと思って入ったのが、
17年前ーー
女性疾病特約付きの医療入院保険EVERと
古い商品にはなりますが、新・健康応援団と
いう がん保険にも一応入っていました。
そして、なぜかガンの診断給付金を多めの200万円
に設定していたのでした(夫は100万円なのに)。
昨年は骨転移の放射線治療と、多発脳転移に
対するサイバーナイフ治療のため、
トータルで36日も入院していまして、
二つの保険から入院給付金が合わせて
126万円(3.5万円✖36日)出ました。
放射線治療に対する手術給付金は、
15万円で
〆て341万円、
入院翌月にボンと受け取りました(驚)
ありがたや~。
👆魔女サークル、もあいの一コマ
一方、手出しの入院治療費は、
高額療養費制度のおかげもあって
概算で総額20万円足らず…。
日本の医療制度は庶民にも手厚くて、
素晴らし過ぎますね。
ホントに有り難いことでございます。
がんで医療費がかかるから、確定申告で
医療費控除してもらおうと思って、
通院のタクシー代などもせっせとレシート
を取っておりましたが(笑)、
保険金をこれだけいただいているので、
全くもって控除の適応外であったことが
わかりますた。
医療費控除額(上限200万円)=1年間の医療費の合計額ー保険などで補填される金額ー10万円
しかしまあ、
あと何年生きられるかわからないし、
このまとまったお金でやりたいことやらなきゃ
と考えた、ちょっぴり(?)無謀なわたくぴ。。
ハイ。ぶっちゃけますと、この保険金を使って、
例のタイムウェーバーを買ってしまったので
ありました(爆)
(乳がんステージ4。この先さらに医療費が
かかるであろうことには備えなくてよかった
のでしょうか?!)
→我ながらチャレンジャーなDr.Yayoi
(相変わらずアホっぽいけど)
今後の私めの人生のストーリー展開をどうぞ
お楽しみに♡(?)
しかし、人生の三つの坂のうち
「まさか(の坂)」を経験した2020。
診断された当初はさすがに不安でしたが、
経済的なことだけは心配せずに治療に専念
することができたので、
がん保険/医療保険に入っていてよかったと
心の底から思っております。
皆さま、どんなご感想を抱かれたでしょうかー?
また書きますね👋