ちわっす
大分にある隠れ家冷えとりサロン
透明の森 Dr. やよいです
ごきげんいかがですか
先日の春分の日を境に、またまた大きなエネルギーの変化があったそうで、2016年になってから同じようなことを何度も聞くなぁとキャハッ
それだけ今年は何やら重要な年ということなのかもね~
前回、新鮮な生の野菜と果物に含まれる水には、生命力がある、と述べました。
生命力がある、とは具体的にどういうことなのか、私なりにもう少し掘り下げてみます。
生命力があるとは、水分子に動き(氣=エネルギー)があり細胞を活かす力がある、ということではないかと思います
ここで少しだけ専門的な話をします
私は、本職が放射線画像診断医でありまして、X線(レントゲン)写真、エコー、CTやMRIといった様々な医用画像の解析を行う専門家です。
脳梗塞になると、以前は救急車で病院に運ばれて画像検査を行っても病気の場所がすぐには写らなかったのですが、最近では脳のMRI検査で特殊な撮影法を使って、発症後15-30分のいわゆる超急性期でも異常箇所がわかるようになりました。
その特殊な撮影法では、まさに脳細胞の中の水が動いているか否かで、生きた細胞と梗塞で死んだ細胞を区別しています。生きた細胞の中では、水分子がブラウン運動と言って、ランダムに動き回っているのです。つまり、水分子に生命エネルギーが宿っていると言えます。
血流が途絶えて死んだ脳細胞の中の水は、動きがほとんど止まってしまっています。
水分子に生命力(エネルギー)がある水には、どんなものがあるのでしょうか
次回、私が考える生命力のある水を具体的にいくつか紹介しようと思います。