こんにちは
隠れ家冷えとりサロン
透明の森 Dr. やよいです
今年はどんなクリスマスでしたか
昨夜はちょうど満月になった20:11頃、サロンの階下から夜空を見上げました
キレイでした~
Xマスに満月というのは、実に38年ぶりとかで、珍しい巡り合わせだったようです
しかも、13の月の暦的には昨日は律動の月の律動の日ということで、魔術の亀の日
きっとミラクルを引き寄せた方も多かったのではないでしょうか
私もミラクルありましたよ~。最近その頻度も規模も大きくなってきた気がします
ミラクルを引き寄せるひとつの手段として、断食があると考えています 断食すると胃腸が休まるので、頭が冴えたり感覚が鋭くなったりすることを実感しています
私が最初に断食を意識したのは、マクロビの教室に通うようになった2012年の夏頃。でもその時は断食という言葉を聞いても、何か修行僧のような遠い世界のお話で、自分とはあまり関係ないこととしか思えませんでした。
その翌年の2013年夏、マクロビオティック九州(MQ)大学の課程で、1日断食体験合宿に参加して、岡部先生から実際にやり方を習いました。
岡部先生とのツーショットはコチラ
岡部先生の提唱する断食は、プチなので、全く無理がなく、日々の生活に取り入れやすいものです (酵素ドリンクや甘酒OKやし、割と楽勝~)
新月と満月の日に夜ごはんだけを抜くプチ断食を推奨されていますが、この月2回の習慣を続けていると、空腹の心地よい感覚が身体に染みつきます。空腹感に慣れてしまうと、空腹状態をデフォルトにしたいと、勝手に身体が求め始めます。
1日3食、間食つきの現代人は、まさに胃腸が働き詰め。どちらかと言うと、満腹状態がデフォルトの人が多いのです。
そういう人は、おなかが空くと異常(緊急事態)と感じるので、すぐに空腹を満たそうとします
一方、空腹状態がデフォルトの人は、おなかいっぱい食べたときの方がむしろ異常で、心地良くないので、自然と少食になります。そりゃあ痩せますよねぇ
私は、食の勉強をしていく過程で、あらゆる食の先生たちが皆、飲み会やご馳走をいただいた翌日など、調整のためにしばらく食事を抜いたり、軽めにしたりすることを普通にやっていらっしゃることに気がつきました。そういう方々にとっては、それはあまりにもフツーの事であって、当たり前すぎて改めて言うほどのことじゃないと思っているので、お側で注意して観察したり話をふってみないと分かりませんが、そうなのですエッヘン
Dr. やよい、昨日はXマスだったけど、満月なので夜ゴハンを抜きました。勿論お酒もガマンの子。あ、イブとイブイブは結構食べましたけどねw
さすがに今回は‘プチ断食の輪’の参加者も少数で、なにもクリスマスの夜に断食しなくても…という声があったとかなかったとか
でも、断食のハードルが下がれば、クリスマスの夜にご馳走を食べなきゃとか、そういう執着からも自由になれている気がします
自由ってホントいいもんですよ
少しずつ、プチ断食生活を取り入れてみませんか FBイベント 『新月と満月のプチ断食の輪』2016年もやります参加はどうぞお気軽に
ではでは、
今年も残りわずか。楽しみましょう~