おはようございます虹
ご訪問ありがとうございますお茶
珍しくめっちゃ早朝に書いてますニヤリ
単にソファで寝ていて途中で起きただけ…。またやってしまったorz、眠いっすw

隠れ家冷えとりサロン
透明の森 Dr. やよいですピンクハート

冷えとりをされている方はきっと日々実感していらっしゃると思いますが、
冷えとりしてると幸せですよねー照れウンウン
関係ないけど冷えとりとしりとりって似てますね。

冷えとりをすると幸せになる理由は、いくつか考えられます。

まず一つ目。
冷えとりは、半身浴や湯たんぽで身体が温まるので、単純に気持ちがよく、リラックスできる。いい湯だな あははーん♪
そして、くつ下重ねばきでその効果が持続する。

自律神経の仕組みはご存じですか?
自律神経は、交感神経と副交感神経からなり、お互いがつねに綱引きをしてバランスをとり合っています。

お仕事などで気が張って緊張状態にあるときは、交感神経優位ですよね。そういうとき、手足などの末梢血管は収縮して、心臓や筋肉に血液を集めている状態です。狩りのときみたいにすぐ走ったり闘ったり逃げたりできるように…。
なので、その間手や足先は血行が悪くなり、冷たくなります。ときには緊張で手足が汗ばむので、汗が蒸発するときの気化熱でさらに冷たくなります。身体が冷えると熱を逃がさないようにさらに血管が収縮します。
忙しい現代社会。緊張状態や冷えが長く続くと、交感神経優位がなかなか解けづらくなります。そういうときに、半身浴や足湯をしてやると、末梢血管が拡張し、自然と副交感神経優位になります口笛

副交感神経優位というのは、いわば狩りが終わってお家に帰ってる状態なので、ホッとしておなかが空いてきたり、食卓を囲んで家族と団欒したりじゃれ合ったり、ウトウト眠くなったりetc. リラックスして幸せな感じですよねハート

副交感神経が優位になると、このように末梢の血管がひらいたり、呼吸が深くゆっくりになったりするのですが、
私がいつも面白いなと思うのは、
その逆もまたしかりなんですよねー。

つまり、物理的に手足を温めて末梢の血管を拡張させたり、
意識して呼吸を深くゆっくりにすることでも、
副交感神経を優位にすることができる、
ということです目

それが自律神経をコントロールするということです。

ま、当たり前っちゃ当たり前ですが。


長くなりそうなので、続きは
その2. に書きますね。



さて、半身浴しよーっと