ぽや♪すみ(旧「おみちょり♪通信/おみ♪てお」) -7ページ目
次の日の朝になりました
ぽやぽや、おはよう!

リビングに入って、びっくり!
なんと部屋中が強烈なインコ臭の香りに満ち溢れているではありませんか!
あ~、いい香り!
うっとりするようなこの「インコ臭」

…あれ、まだおねむさんなのかな?

昨日までは、どちらかというと犬のおしっことか汗のにおいが気になっていたのですが、今日はまったくしません、というか完全にマスキングされています。
このインコ臭は私にとってはよい香りに分類されている香りなので、久しぶりに心から癒されました。
ここ数ヵ月、今まで何か物足りなかったのは、まさにこれでした!

おっと、足元を見ると、ハコイヌ がボディの方をマスキングされているようです。

何かジタバタしていましたが、あまりにも ハコ に馴染み過ぎたのか、ずっとこのままでした。じつはこれ、5分以上たっても出られず、最後は私が出してあげました。

こんなのに引っかかるテオ
('A`)

いよいよ挿し餌の時間です。
当面は1日3回を予定しています。朝7時、昼休みの13時、夜19時です。

ぽやぽやはと言えば、インコのヒナ特有の
「♪~ビュルルル、ビュルルル」
という鳴き声を繰り返しています。
かわいいです。癒されます。

とりあえず、ダイソーで買ってきた道具を用意します。

この赤ちゃん用シリコンスプーンが、その後非常に役に立ちました。
弾力があり、練るのにもってこいです。もちろんスプーンとしても使用します。

使うすり餌は、ご案内の通りKAYTEE社のEXACTです。
これは、店員さんからのたってのおすすめで購入したものです。
練る硬さの基準としては、週数にもよりますが、移行期ならアルジネートを練和するときとかピーナツクリームあたりの感じです。

シリンジの尖端のシリコンチューブは、細い方を使用します。
図のように、適切な長さにトリミングします。

店員さんの話によると、こちらをシリンジによる強制給餌で挿し絵で与えていると、ひとり餌デビューの時に、スムーズにKAYTEE社のインコ用ペレットに移行できるとのことです。

ペレットはシードに比べて栄養価に優れた総合食品であり、塩土や青菜などの副食を与える必要もありません。
また、殻がないので毎朝フーフー吹かなくても良く、管理が大変楽です。

そして、最近の報告では、一般的な寿命が8~10年と言われるセキセイやコザクラでペレット食による20年越えという報告も聞かれるほど、鳥の延命に資するとのことです。

しかし、シードに比べて味が単調なので、シードに慣れたインコがペレット食にはなかなか移行してもらえないのが欠点のようです。

ですから、インコがペレット食になじんでいるというだけで大きなアドバンテージです。
がんばれ、ぽやぽや!
たまにはうまいもん食わせてやっからなw

シリコンスプーン1杯のすり餌に、コーヒーポットを使用して50度くらいのお湯を少しづつ入れます。
練るとすぐに35度くらいに冷えますので大丈夫です。
これを集めて、シリンジの外筒の尻からシリコンスプーンで押し込み、そこに内筒を差し込み、押し入れます。
脱気はあまり真剣にはやりませんでしたが、体積で各回2ml相当を、咽頭内に注入します。

かわいそうですが、ぽやぽやを左手で握り、彼の左側からくちばしを通じて咽頭の右下寄りを狙って、シリンジ先端のシリコンチューブを挿入します。

舌根(ぜっこん)の側方下部(舌(ぜつ)の上ではなく舌の下を狙う)を狙って斜め上から狙うようにして、ポイントにヒットすると、スルスルとすんなり15mm程度入ります。

そのくらいの深さに入ったのを確認したら、「うにょ~」って、右手の親指で内筒を押し込み、餌を送り込みます。
2目盛り過ぎたらおしまいです。

と、こんな感じで毎回やっていきます。

ぽやぽやはと言えば、エサやり後も何だか遊びたがっているようですが…


…まだまだあまり刺激したくありません。
こちらがぐっとこらえて、ケージ越しに指先で触る程度で我慢します。

この子は噛むと言われて、一瞬、ひるんだ自分です…

店員さんにお願いして、やり返した方の子を手に乗せてみました。
この子たちは、おそらく4月15日ごろに生まれているはずだとのこと。
で、この子はおそらくオスだろうとのことです。

まだ生後40日程度なのに、完全に人間の手になじんでいておりこうです。
まったく嫌がる様子がありません。
・・・
あ~、いい香り!
うっとりするようなこの「インコ臭」
しばし、久しぶりの恍惚感を堪能させていただきました。

あまり持ちっぱなしにも行きませんので、しぶしぶケージに戻しました。



ふと下の棚を見ました。
そこにも同じように10匹くらいのケージがありました。
その中に、黄緑色ベースながら、かなりしっかり黒抜けしたスパングルのヒナの子がいました。
さっきのだっこした子よりは少しお兄さんといった感じです。
もう挿し餌卒業でひとりエサかしら…

かなり気を惹かれました。
でも2匹飼うのは・・・

テオもいるし、多頭崩壊なんてできません。

また、2匹で買うと、インコ語ばかり学んで日本語の習得がおろそかになるようです。。

何度も見てはコーナーを離れ、離れてはコーナーに戻り、をしました。
店員さんは「どうぞ、たくさん悩んでください」と鷹揚です。

ふと、やはりおみちょりのことが思い出されました。
いたころは毎日見ていたわけで、わりときれいな羽、くらいの当たり前のような感じで思っていましたが、いざいなくなって考えてみると、非常に珍しく、そして凛として美しい羽色だったなあ。
ほかのヒナの子達を見て、思います。
なかなかあそこまで圧倒的にバランスの整ったデザインの子は、そうはいません。

でも、ここのヒナたちは超が付くほど人懐こいし、カワイイ!
何だろう、ホント、このチュンチュン振りは・・・!

今回はあきらめて帰ろうと思って何度もコーナーを後にしても、また、そのたびに足が吸い寄せられる感じです。
コーナーと入り口付近を何度往復したでしょう。

(二匹連れて帰ろうか、一匹だけにしようか)

ものすごく悩みました。

「やり返し」の子を手に乗せながら、うす黄緑の子をしげしげと見つめ…
両方の状況を一生懸命想定して、現実的なことまで考えて…
(ケージもう1個買うんだよなぁ…スペースが)
(あ、名前考えないとだった…)


黄緑、ゴメン!!

断腸の思いでしたが、結果、あの「やり返し」の子1匹と決めました。
『ぽやぽや』の命名は、この子になりました。


今日までは兄弟同士で賑やかに育ってきたぽやぽやですが、明日からは私の家族の一員です。
今日まで彼なりに楽しかったと思います。その分も、なるべく楽しく、あまり寂しい思いをさせないように、かわいがってあげないと、ですね。


帰りには、今使っているすり餌と同じものを店舗で購入しました。
KAYTEE(ケイティー)社のEXACTというすり餌です。
これは店員さんが強く推奨していたエサです。

どこの店でもヒナのケージには中央に粟玉の皿があるだけだったので、そこは新鮮な驚きでした。

フードポンプは、おみちょりが1月にトラブったときに用意して使わなかったものがそのまま使えます。

おみちょりのときもそうでしたが、箱に入れて帰宅する途中が、若干申し訳ない感じです。
真っ暗だし、がたがた揺れるし、心配になりながらの帰路です。

お迎え当初はまだあまり何も刺激しないほうがいいと思いました。

書籍によっては1週間は刺激しない、などという説もあります。
まずは、おみちょり用の移動用キャリーケージに移しました。
今日からの寝床は、ここになります。


いよいよ、明日から挿し餌です。

挿し餌は、店員さんがやっていたように、すり餌をぬるま湯で練って注射のようなフードポンプで与えることに。
じつは生まれて初めての経験ですが、もう見よう見真似でやるしかありません。
だめだったら、24時間スーパーに粟玉を買いに行くしかありません。

寝る前だけど、ちょっと緊張します。
じゃね。
おやすみ、ぽやぽや


その日は平日だったので、上り線は割りとすいています。
いつものように小菅JCを右折してすぐ千住新橋を降ります。
日光街道の橋を渡り、いつもの場所にいるたくさんの白バイを横目に、南千住駅前のモールに向かいます。
モール周囲は大勢の人が歩いていて、阿見や大洗のアウトレットがかわいそうなくらい!

プレオープンなので駐車場はなんと無料でした!すでに得した気分です。
エレベーターを降りてフロアをみた私は仰天しました。

…でかっ!!

イーアスのコジマの倍はありそうです。
これだけではどこに何があるのかさっぱり分かりません。
思わず近くの店員さんに聞いてみました。

根「小鳥はどこになりますか」
店「奥の扉のコーナーの中にいますよ」

グッズ売り場の山をかき分け、対角線上にあるコーナーに急ぎます。

いました、いました!

たしかに7~8匹づつ入っているケージが数個ありました。
それが、すごいんです!
この子たち、人間に対してとっても積極的なんです!

普通、ヒナを見せてもらいに行くと、真ん中のエサ入れのあたりに寄り集まっていて、
あまりこちらに寄ってきてくれる子は多くないんです。
とくに中年のおじさんな訳ですから、なおさらですorz

守谷のジョイホンや鳥信、ドキドキペットくんもそうでした。

それが、ここの子達は、人が寄るといっせいに美予美予(ビヨビヨ)と手のほうに集まってきます。ある種、感動的ですらありました。
(この積極性は、何なんだろう?)
うれしい疑問です。

店員さんが近づいてきました。
どうやらエサやりの時間のようです。
注射器のシリンジのようなフードポンプにすり餌を練ったものを入れて、一匹一匹、ヒナの口に注入していきます。
どのヒナも、ビヨビヨと店員さんにすり寄って行きます。
親だと思ってるのかな?カワイイ!

店員さんにたのんで、ひとつのケージを開けてもらいました。

個性的なヒナたちが、集まってきます。
その中でも、ある一匹がわれ先にと寄ってきました。どうやらその子がケージの中を仕切っているようです。
もう一匹、デザイン的にかわいいのが寄ってきましたが、その仕切り屋と争いになって、手のほうに来させてもらえません。
そのかわいい子とよく似た子が、ケージの奥のほうにいておとなしくしています。
そして、何だか頭が寝グセがついて、ちょっぴり羽衣っぽい感じになっている子も元気でした。
おそらく頭にフンが付いてしまったんでしょうが、少し体格も大き目でよく目立ちます。
彼のややスクエアな「ヘアスタイル」と体格を見ていたら、大統領選のトランプ候補を思い出しました。

おっと、こんどは、仕切り屋さんにブロックされていたかわいい子が、やり返しているようです。
バトルというほどではないですが、スパーリングといったところでしょうか
どうやら、仕切り屋さんを押し出して、こちらに寄ってくることに成功したようでした。

店員さんに聞いてみたら、この子達とトランプに似ている子はやはり男の子で、
やり返した子に似てるおとなしい子はメスだそうです。

 仕切り屋
 やり返し
 トランプ
 似たメス
 もう数匹

みんな仲良さそうなメンツです。
たぶん兄弟なんだろうなあ・・・

仕切り屋さんをみて、店員さんが言いました
「この子、噛むなあ・・・」
えっ!
(6/19)
テ オ「…何だか、新入りのキイロイトリばっか可愛がってね?

インチョー「お、何いじけてるよ?一応平等に接してるつもりだぞ」

テ オ「…だって、さ…
インチョー「やー、今ぽやぽやとは時間分けてるからさ。ごめんよ」
テ オ「…でも、さ…(プイ)

おやおや、仰向けにねてしまいました。
手がチンチンで、カワイイ

じつは、目下テオとぽやぽやは遊びの時間を分けています。

おみちょりの場合は、彼の方が1年先輩であったことや、テオがそれこそスリッパよりも小さな子犬のころから部屋の中を縦横無尽に飛び回っていて、テオでもちょっと手が出ない感じでした。

しかし、ぽやぽやの場合は、今度はテオが1年先輩になります。すでに体格的には成犬といっても過言ではありません。
また、最近布製のフリスビーを投げたものをたまに空中でキャッチできるようになりました。動くモノに対する興味は以前よりも増しているかもしれません。

いっぽう、ぽやぽやは少し飛ぶのも慣れましたが、まだまだおみちょりの韋駄天ぶりに比べたら原チャリとチャリくらいの差はあります。

ですので、現状において、以前のように同時に出した場合、万一のインシデントを否定しきれません。ヒヤリハットなんて言っている場合ではありません。
そこは飼い主が責任を持って自制すべきです。

…おっといつのまに、心霊写真のようになってしまいました。
黄昏れてんじゃねえよ

そうだ、お前、少しむさくるしいからネガティブなことばかり考えるんだろ。
もっとさっぱりしたら少しは変わるんじゃないのwww

山新に行って買ってきました。ワハハハハ

トリミングに行くと、きれいに仕上がりますが、少し毛が残ります。
これから気温が30度を超す真夏日の季節です。
一度やってみようと思っていたのですが、全身ツルッパの丸坊主にして、ミニチュアピンシャーっぽくしてみようと思います。

以前、トリマーの方も「まだ子犬の毛なので、一回思い切ってカットした方が、強めに巻きが入って、よりプードルっぽくなる」とおっしゃっていました。

よし、ヤルぞwww

風呂の湯を抜いて、蓋をした上に新聞紙を敷いて、いざスタート!
と思いきや、
バリカンカバーが全く使えません。
10mm20mm30mm40mmのスライドカバーをつけると、全く歯が立ちません。1mmの直(じか)ぞり安全カバーも、着けると全く毛が切れません。この2つのカバーは無用の長物でした。チクショー

3mm6mmの着脱式カバーだけが唯一まともに使えます。

ザクザク
ザクザクザクザクザクザク
 ザクザクザクザクザクザクザクザク
  ザクザクザクザクザクザクザクザク
   …
まるでオーストラリアの羊の毛を刈っているようです。
(この毛が売り物になるなら、どれだけいいことか)

気がついたら、全身3mmになっていました。
時折「
伽殷(きゃいん)!」などという悲鳴のようなものも聞かれましたが、あまり気にせずにすすめます。

テオ殿、あたら申し訳ない。。。

2時間が経過しました。
すっきりした自分の体よりも大きな毛の山を始末して、残るは足の指です。
指の間の水かきは、神経が鈍いせいか、あまり
伽殷伽殷ということにはなっていません。

最後に、全身シャンプーして拭いて、終わりです。
けっこう疲れたかも。
おなか側の剃毛が、意外と苦労しました。
また、わきの下や鼠蹊部は、小帯(しょうたい)と呼ばれる、皮膚が筋ばった部分ができます。その周囲が、何か所か赤くなって擦り傷になっていました。

テオ殿、まことに申し訳ない。。。

また、風呂の蓋の新聞紙の上に、さらにピアノのイスを置いて、その上にテオを乗せてやればもっと腰が楽だったかなと、これは今後の課題です。
じゃじゃーん

どうですか。
りりしくなったでしょw

おっと、うれしそうですねぇ

どうしたのでしょうか?感動に打ち震えてるのかな?

歓びのあまり身振りまで躍動的になってきましたね
しっぽはなぜかこの間山新で見たデグーそっくりにorz

インチョー「どうだテオ、さっぱりしただろw」
テ オ「…あの、さ…(どうしてくれんだよ、コノヤロー)

p.s.
そのあいだ、ぽやぽやと言えば、書物に親しんだり

陣内智則の笑いを堪能したり

有意義な時間を過ごしましたとさ

この間は空振りだったなぁ…

空のおみちょりのケージを見ながら、ふと思いました。
(まだ俺には鳥のお迎えは時期尚早だってことなのかなぁ?)

そんなある朝、どこかのTVのニュースに目が釘付けになりました。
それは、南千住の巨大なホームセンター(ロイヤルホームセンター)が開店になり、そこの3階に国内最大級のペットショップフロア『アニマルシティ』ができるという報道です。
現地レポーターは思いっきりイッヌの所ではしゃいでいます。
珍しいワンちゃんやネコちゃんも大勢いるのでぜひお越しくださいとのことでした。
ニュースでは、オープンはまだ翌日で、今のところプレオープンだそうです。

ちょうど仕事が休みの日です。気になります。
あらためて電話してみました。
根「今日テレビで見たんですけど、セキセイインコとか小鳥はいますか?」
店「いますよ。ヒナから中ビナで15~6匹づつくらいですかね」
おっと、そちょうどいいですね!妻と相談して、のぞきに行くことにしました。

常磐道~首都高6号線を上っていき、途中で八潮PAに寄りました。
妻と話をします。

 名前何にするの?もう決めたの?
 うーん、「△◇ー」とかどうかなぁ?
 「△◇ー」、どうもねえ、微妙
 そうだなぁ、長生きを願ってと思ったんだけど、犬っぽいよね、コレ。
 そうだね。
 あと、「☆○◎」とか。。
 …
 まぁ、あまり深く考えないで、音感で「▽□○」とかぽやぽやとか…
 あっ、ぽやぽやいいじゃん、カワイイ
 そう?ぽ、ぽやぽや…いいかな?
 いいよいいよ、ぽやぽや気に入った

こんな感じで、到着前なのに、ほぼ名前が決定してしまいました。
ぽやぽやとは、厳密にはおみちょりのような「音」感ではなく、首や背中などのふわふわで温かい「触」感「視」覚「温」感ですが、私がインコを見て愛でたりしているときには必ず頭の中に出てくる擬態語です。

あっという間に、名前がぽやぽやになりました。

今日は、かわいいぽやぽやは、いるかな…