まだ離婚には
踏み切れないけど
このまま夫と
添い遂げられるのかと
考えると不安です
こんにちは♫
離婚カウンセラーの
山下由美です^^！
『修復を考える』
ということは、
一見ポジティブに聞こえますが
夫婦関係がすでに破綻寸前。
離婚は何度も考えては
踏みとどまっている。
そのような現実が
あるのではないでしょうか？
夫との生活にそれなりの
不満を抱えていることでしょう。
修復しようと頑張っても
余計に溝が深まってしまったり、
かと言って離婚をして
大変な思いをするのも嫌…
修復できるなら修復したいし
離婚した方がいいなら離婚したい！
そんな本音がありますよね。
今日は、
修復できる夫婦と
修復できない夫婦の違い
をお伝えしていきます^^！
◆◇‐修復できない夫婦の特徴‐◇◆
離婚カウンセラーとして
多くの女性のお話を聞いてきました。
私たちはなにも
『別れさせ屋』ではないので
ときには修復へと
向かう方もいらっしゃるのです。
つまり、
離婚カウンセラーだからこそ
修復できる夫婦とできる夫婦の
『違い』がわかるのです。
修復ができない夫婦の
最大の特徴は
妻であるあなたの不満や
不安・悩みに対して
夫が自分事として
捉えているのかがポイントです。
あなたの悩みは夫からすれば
大切な妻の悩みなわけです。
その原因が自分だとすれば
それは早急に改善する
必要があると思うんです。
でもそれをしない。
それどころか全く無関心。
これでは修復は一生かかっても
できないでしょう。
◆◇‐修復できる夫婦の特徴‐◇◆
離婚をする前に修復が
叶うならまた仲良く
暮らしたいですよね！
修復が難しい夫婦の特徴として
あなたの問題を
『自分事として捉えていない』
そのような夫とは
修復は難しいとお伝えしました。
修復できる夫婦はその逆。
家族の問題を自分事として
捉えるような姿勢がみられると
修復の可能性は高いでしょう。
具体的にはあなたの悩みに
対してきちんと自分の考えが
あるのかないのか
それでも変わります。
投げやりな態度にならない。
そもそも、お互いのことや
家族のことを思うがあまり
価値観が合わないと2人が
認識してしまっていることもあります。
それはもったいないことですよね。
夫の考えがあるなら
賛同はできなかったとしても
『理解』をすることは
できると思うんです。
そんな風に考えていたんだね、と。
それは夫があなたに対しても
同じことが言えます。
ですからお互いがお互いの
考えを尊重し、理解する。
その姿勢を、その時間を
どのくらい持てるのかが大切です。
一方的な自己主張で
- もっとこうするべきだ
- もっとこうしてほしい
◆◇‐まとめ‐◇◆
どんな夫婦関係であっても
悩みは違えど夫婦の数だけ
悩みがあります。
夫が全く家族のことを
考えていない状態で修復を
目指すのはリスキーですが、
家族のことを考えてはいるけど
価値観が合わないのであれば
修復の余地があるかもしれません。
ですがモラハラ夫の場合は
『俺の言うことを聞け』
が目的になっているので
注意が必要です。
離婚問題は気持ちが
いっぱいいっぱいで
冷静でいられなくなることも。
モラハラ夫は家族のために
言っているようで言っていないので
判断が難しいと思います。
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◆◇‐夫婦関係にお悩みの女性へ‐◇◆
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