乙坂有宇は世界中の能力者から能力を奪うために旅立ちました
乙坂有宇は次々と能力を奪い世界中を旅します
そのうち乙坂有宇は、
『隻眼の死神』と呼ばれるようになりました
乙坂有宇の記憶は混濁していき、失われていきます
そして、最後の能力者から能力を奪いました
直後、乙坂有宇は凶弾に倒れます
そのときでした
乙坂隼翼や目時たちが乙坂有宇を助けに来ました
病院で目を覚ました乙坂有宇
乙坂有宇は友利奈緒のことまで忘れていました
友利奈緒は乙坂有宇に答えます
友利奈緒
『あなたの恋人です!』
乙坂有宇は友利奈緒が作った単語帳をお守りのようなものだと言います
ボロボロになっても、ずっと持っていたと
友利奈緒は嬉しさのあまり、泣いてしまいます
友利奈緒
『乙坂有宇くん、おかえりなさい!』
友利奈緒
『これからは、みんなを撮り続けます。幸せな日常を、たっくさん撮っていきます。なので、幸せな思い出をたっくさん、残していきましょう!』
乙坂有宇
『これからは、楽しいことだらけの人生にしていきましょう!』