★ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第7話★彼方回★画像有ネタバレ感想★セトゥス♪♪

週5でアルバイトをする近江彼方

家事もこなす彼方

すべては妹・近江遥の笑顔のため

(世界1大好きな遥ちゃんの笑顔を見られるなら)

近江遥もスクールアイドルをしていて、

今度センターをするとのこと

彼方は奨学金をもらっているからと、

勉強も頑張ります

そんな彼方を遥は心配していました

翌朝

遥は同好会を見学することにした

そんなこととは知らず、

大好きな遥が見学に来てくれるとのことで

彼方は大喜びするのでした

高咲侑は他校のスケールアイドルもチェックしていて、遥のことを知っていた

東雲学院のスクールアイドル部は都内でも有名らしい

しかも、

近江遥はその東雲学院で

期待の1年生現るとネットでも話題になっていたとのこと

天王寺璃奈

『よろしく。璃奈ちゃんモード、にっこりん！』

近江遥

『お姉ちゃんがあんなに速く走るなんて』

近江彼方

『うぉおおお〜』

近江彼方

『うぉおおお〜』

近江彼方

『うぉおおお〜』

中須かすみの準備したコッペパンは人気

近江遥

『お姉ちゃんも皆さんも楽しそうでした。それぞれの個性に合った練習もあって、素敵な同好会ですね』

と、そのとき、

唐突に眠る彼方

同好会ではいつもの光景で、

メンバーが枕やブランケットをすぐに与えてあげるのだが、

遥は驚いていた

頻繁に寝ることを知らなかったらしい

遥の前で寝てしまったことを恥じる彼方

遥は忙しい彼方を心配して見学に来たことを告げる

彼方は忙しいという自覚はなく、

あまり寝てないのも楽しいからだと言うが

近江遥

『今日のお姉ちゃんは、疲れなんて感じさせないくらい元気で楽しそうで、すごく嬉しかった！いつも私を優先してくれたお姉ちゃんが、やっとやりたいことに出会えたんだって』

近江遥

『今のお姉ちゃんには、同好会がとても大事な場所だって、よくわかったの。だから私、決めたよ』

近江彼方

『ぅん？なにを？』

近江遥

『私、スクールアイドルやめる』

近江遥

『このままじゃ、お姉ちゃんがカラダ壊しちゃうから』

近江彼方

『彼方ちゃんが寝ちゃったせいで、遥ちゃんのこと心配させちゃったの？大丈夫だよ』

近江遥

『全然大丈夫じゃないよ！お姉ちゃんはお母さんが忙しいからって、おうちのこと全部して、家計を助けたいからって、アルバイト掛け持ちして、奨学金もらってるからって、勉強も頑張って！その上スクールアイドルもなんて、誰だって倒れちゃうよ！』

返す言葉がない彼方

近江遥

『もういいの。私のことより、お姉ちゃんにはやりたいことを全力でやってほしいの』

彼方は心配させたことを詫びて、

もっと頑張ると伝えるが

近江遥

『お姉ちゃんの！分からず屋！！』

遥は飛び出していった

近江彼方

『は、遥ちゃんが……怒った……』

遥のやめる意思は固い

近江遥

『もう、決めたことなんです。お姉ちゃんが背負ってきたものは、今度は、私が背負うべきなんです。お姉ちゃんのこと、よろしくお願いします』

近江彼方

『はぁ……遥ちゃん……』

彼方は夜、遥と話そうとしたが、

遥はその話題はもうやめようと言う

お姉ちゃんと喧嘩したくてスクールアイドルをやめるわけじゃないからと

そして、

近江遥

『今度のライブ、絶対きてね！』

それで、

何も言えなくなったと言う彼方

そして、

遥がやめるくらいなら、

自分がやめると言おうとする彼方

高咲侑

『それはダメ！』

エマ・ヴェルデ

『かなたちゃん。それは本当に、かなたちゃんが望んでいることなの？』

近江彼方

『違う。彼方ちゃんの望みは。ずっと探してた夢は。ここにある。同好会が再開してから、ずっと楽しかったんだ。やりたいことがどんどん増えていって。それを一緒に目指す仲間がいるのが、すごく幸せで。みんなとの同好会は、彼方ちゃんに取ってもう、大事な、失いたくない場所なんだよ』

近江彼方

『でも、遥ちゃんの幸せも守りたいの。そんなの、わがままだよね』

朝香果林

『そうかしら？それってわがままじゃなくて、自分に正直って言うんじゃない？』

エマ・ヴェルデ

『うん！自分に嘘ついてるより、ずっといいと思うよ！』

上原歩夢

『きっと遥ちゃんも、彼方さんの幸せを守りたいんだと思います』

天王寺璃奈

『似たもの姉妹だと思う』

近江彼方

『似たもの姉妹？』

宮下愛

『だって、2人とも言ってること一緒だよ』

優木せつ菜

『そうですね。お2人とも全部自分1人で解決しようとしています』

近江彼方

『でも遥ちゃんは、彼方ちゃんが守らないと』

高咲侑

『彼方さん、遥ちゃんはもう、守ってもらうだけの人じゃないと思う。だってそうじゃなきゃ、お姉さんのことを助けたいって、あんなに真剣にならないよ』

近江彼方

『なんとなく、分かったような気がする』

近江彼方

『遥ちゃんにちゃんと伝えなきゃ！』

遥のライブ当日

そわそわする遥の元へ、

高咲侑と優木せつ菜が現れる

近江遥

『お姉ちゃんは一緒じゃないんですか？今日はどうしても見てほしいんです、だって』

高咲侑

『遥ちゃん、彼方さんが待ってるよ！来て！』

ステージに登壇したのは近江彼方

彼方が遥へウィンクし、

ライブスタート

近江遥

『お姉ちゃん！素敵なライブだった！』

近江彼方

『ごめんね、遥ちゃんのこと分かってなくて。遥ちゃん、彼方ちゃんのこと、とっても大事に思ってくれていたんだね。ありがとう』

近江彼方

『あのね、2人とも同じ思いなら、お互いを支え合っていけると思うの』

近江遥

『支え合って……』

近江彼方

『これからはうちのこといっぱい手伝ってね。お互い助け合って、スクールアイドル続けていこ。2人で夢を叶えようよ』

近江遥

『お姉ちゃんはそれでいいの？アルバイトしながらスクールアイドルって、やっぱり大変だよ』

近江彼方

『平気平気！だって、遥ちゃんがスクールアイドルをするのも、彼方ちゃんの夢なんだもん！』

近江遥

『お姉ちゃん……』

近江彼方

『あれ〜？遥ちゃんは〜彼方ちゃんがこ〜んな素敵なライブをしたのに〜今日でやめるなんて、悔しいと思わないの？』

近江遥

『それは、思う……』

近江彼方

『スクールアイドルではライバルだよ。お互い頑張ろ』

近江遥

『うん！』

玉子焼きを失敗する遥

近江彼方

『それ彼方ちゃんが食べる〜』

近江遥

『お姉ちゃんは、もっと上手にできた方たべて』

近江彼方

『気にしないのに〜』

近江遥

『私が気にするの！やっぱり私がアルバイトして、お姉ちゃんが料理した方が』

近江彼方

『遥ちゃんのアルバイトはダ〜メ！』

近江遥

『う〜過保護〜』

近江彼方

『いいんだも〜ん！』

近江彼方

『遥ちゃんのお料理食べられて〜幸せなんだも〜ん！』

近江遥

『もう〜！……夕飯のとき、作り方教えて？』

近江彼方

『…！……もちろん！！』

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近江彼方ちゃんを冒頭から好きになる回でした！

普段寝てるイメージしかなかったけれど、

実はすごく頑張り屋さんで、

それを苦痛と思ってなくて、

幸せのために楽しみながら頑張っている！

近江彼方ちゃん最高でした☆＼(^o^)／☆

そして、

近江彼方ちゃんの声優は鬼頭明里さん！！

鬼頭明里さんはキャラクター毎にガラリと声が違っていて、本当にすごいです(^o^)/♪♪

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