『人生に損はなく、その瞬間は損をしたと思っても、その経験を活かせば得になる場合がある。損で終わらせる自分が一番損。損して得取る人生を歩めるように知恵を身につける生き方が大切』
うちの家系は代々大きな商人だったけれど、
よく『損して得取れ』と聞かされてきた( ´ ▽ ` )ノ
例えばお客さま相手に、
ケチって最後に嫌な印象を与えるよりも、
損しても最後に笑顔になってもらった方が、
後々良い結果に繋がる、とか!
過去の記憶は美化されるもの。
(心理学ではスリーパー効果という)
その時は損しても、
そのお客さまが他のお客さまを呼んでくれる!
『最後にこんなサービスしてくれた!』とか!
ケチって最後に嫌な印象を与えると、
その時は損しないけど、
悪い評判を広げられて客足が途絶える。
『最後までこんな対応で残念なお店だった』とか。
その時の自分は損しても、
また会いたいとか、また来たいとか、
そう思ってもらえるようにしないといけない。
それが相手のためになる。
そして、
最後はちゃんと返ってくるもの。
あとは、
とにかく笑顔らしい(笑)