今日は、
Re:ゼロから始める異世界生活
２０話と２１話からです！！
ヴィルヘルムさんの、
愛に誓った騎士道。
クルシュさんの信頼。
レムの一途な想い。
もう素敵すぎます☆＼(^o^)／☆
では、
セリフを一部抜粋しますね☆彡
〜〜〜〜〜〜〜
・ヴィルヘルム
ヴィルヘルム
『俺の勝ちだ。俺より弱いお前に、剣を持つ理由はもうない』
テレシア
『私が持たないなら、誰が・・・』
ヴィルヘルム
『お前が剣を振る理由は、俺が継ぐ。
お前は、俺が剣を振る理由になればいい』
テレシア
『っ！！
ねぇ？花は、好き？』
ヴィルヘルム
『嫌いじゃなくなった』
テレシア
『どうして、剣を振るの？』
ヴィルヘルム
『お前を（引き寄せてキスをする）
守る為に』
テレシア
『私の事、愛してる？』
ヴィルヘルム
『（そっぽを向いて）・・・分かれ』
テレシア
『言葉にしてほしい事だってあるのよ！』
ヴィルヘルム
『はぁ、いつか、気が向いた時にな（抱き寄せてキス）』
・ヴィルヘルム
『終わったぞ、テレシア。
やっと、テレシア・・・私は・・・俺は・・・お前を！！愛している！！！』
・ヴィルヘルム
『ならば、この老躯、使い潰されるがよろしいでしょう。
ナツキスバル殿。
此度の討伐において、この身が今日まで生きながらえてきた意味を全うする事叶いましたのは、貴殿あっての事です。
感謝を、感謝を。
私の全てに懸け、感謝を申し上げる』
スバル
『やれたのは、ヴィルヘルムさん自身の力ですよ。
白鯨を倒そうって考えて、諦めないで戦って。
こう言っていいのか分かんないですけど、おめでとうございます！
あと、お疲れ様でした！
奥さんをすっげぇ愛してたから、できた事だと思います』
ヴィルヘルム
『感謝を』
クルシュ
『その宝剣、今しばらくは卿が持っているがいい。
この先、丸腰では役に立つまい』
ヴィルヘルム
『はっ、有り難く』
〜〜〜〜〜〜〜
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・クルシュ
立て！！！
顔を上げろ！！武器を持て！！
あの男を見ろ！
あれは武器もなく非力で、
吹けば飛ぶような弱者だ！
打ち倒されるところを私もこの目で見た無力な男だ。
他の誰よりもあの男が１番弱い。
そんな男がまだやれると、誰よりも吠えている。
それでどうして我らが下を向いていられる。
最も弱い男が諦めていないのに、どうして我らに膝を折る事が許される！
卿らは、恥に溺れる為に、ここまで来たのかぁ！！！
ハァァアアア！！！
続けぇ！！！
・スバル
『クルシュさんは、すげぇ人だと思うぜ。
俺だって、１人なら間違いなくその手を取ってたと思う。
同盟の件は、よろしく頼むよ。
最終的に敵対する事になっても、それまではきっと、仲良くなっていこうぜ』（右手を差し出す）
クルシュ
『ナツキスバル。
１つ考えを正そう』
スバル
『ん？』
クルシュ
『雌雄を決する機会がきたとしても、私は卿に対して、友好的であろう。
いずれ必ず来たる決別の日にあっても、今日の日の卿への恩義を、私は忘れまい。
故に、敵対する時が来たとて、私は卿に最後まで、敬意を払い、友好的である』
スバル
『・・・！
俺の心の１番目と２番目が埋まってなかったら、かなり危ないところだった』
クルシュ
『フッ、女として卿をどうこう言うところまでは考えていない。
いくらか琴線に触れる場面がないではなかったが、私の心は、夢の果てに預けてある』（右手を差し出す）
スバル
（歩み寄って握手をする）
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・レム
『どうしてですか！？』
フェリス
『だってカラダ、動かにゃいでしょ？』
レム
『え？』
フェリス
『治癒術師として、これ以上の無理はさせられません。
レムちゃんはお留守番』
レム
『でも、うっ、』（スバルに倒れかかる）
スバル
『あ！危ねぇって。
頼むからフェリスの言う通り、あんまり無茶すんなよ』
レム
『（スバルにしがみついて）嫌なんです、苦しいんです、耐えられないんです。
スバルくんが困っている時、誰よりも先に手を差し伸べるのは、レムでありたい。
それだけがレムの望みなんです。
ですから』
スバル
『それなら心配なんかいらねぇよ。（レムの右手を左手で掴む）
俺はもう、ずっとお前に救われてる』
レム
『ぇ？』
スバル
『ここに来るまで、どんだけお前に支えられたと思ってんだ。
これからも、お前には助けてもらいたい。
だから、今だけは全部任せろ』
レム
『これからも、レムを隣に置いてくれますか？』
スバル
『俺の方から土下座で頼むぜ』
レム
『ぇへ、（左目を閉じてウィンクして、右手人差し指でスバルの唇に触れる）
言質、取りました！
もう引っ込められませんよ！』
（見つめ合う）
スバル
『大丈夫だレム！
全部丸ごと俺がどうにかしてきてやる！
俺はお前の英雄だ。
その１歩を踏むとそう決めたんだ。
だからなんも心配いらない。
（左目を閉じてウィンクする）鯨狩りもやってのけた。
お前の英雄は超、鬼がかってんだろうが』
レム
『スバルくん（涙が溢れる）
（スバルがレムの背中を抱く）
・・・・・・はい！（満面の天使のような笑顔）
レムの英雄は、世界１です！！』
（スバルがおでこを近づけ、２人でおでこをくっつけて、最高の笑顔になる）
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〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜おまけ〜〜〜
・レムの胸クッション
スバル
『助かった！』
レム
『ごちそうさまです』
スバル
『何言ってんの？』
〜〜〜最も盛り上がってるテーマ〜〜〜
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