あの有名コーヒーショップも色彩心理学を意識しています | 群馬・高崎発◇“想い”を見える化して、“伝わる見た目”が手に入るサロン【Radiant 】

群馬・高崎発◇“想い”を見える化して、“伝わる見た目”が手に入るサロン【Radiant 】

群馬県高崎市のカラーサロン
【Radiant】
のオーナー松原永美里のサロンダイアリーです。

◆あの有名コーヒーショップも色彩心理学を意識しています

こんにちは。“想い”を見える化して“伝わる・伝える見た目”を提案します。
高崎発◇イメージコンサルタントの松原永美里です。

先日取材していただきましたぐんま経済新聞様、昨日配布となっております。

想像よりも全然大きく掲載されており、

どっ、ドビックリ!!

ご覧いただいた方はいらしゃいますでしょうか?



さて、ワタシは『色彩心理学』を使ってのカラー戦略アドバイスもさせていただいておりまして、普段から『なぜここでこの色が使用されているか?』という話には非常に興味があります。

先日聴いていたポッドキャストに、ドトールコーヒー創業者の鳥羽博道さんが『色』についてお話されていたのです。

そのお話の中で、なんとドトールコーヒーの成功の一歩は『色彩心理学を意識した店内内装にある』というのです。

鳥羽さんはドトールを設立する際に、『喫茶店の使命とは?』を考え、たどり着いた答えが『安らぎと活力を提供する場』だったそうです。

鳥羽さんが喫茶業を始めた頃、日本は戦後からの復興をめざし激変の時を迎えていた時だったそうで、みんな必死になっていて、同時に疲れてもいたことから、『安らぎと活力を提供する』という使命が自然と湧いてきたそうです。

その『安らぎと活力を提供する場』を表現するために、店内内装の配色は『色彩心理学』を意識しているというのです。

鳥羽さんが内装に取り入れたのは、クリーム色と茶褐色。


クリーム色➡母性に似た愛情で安らぎ

茶褐色➡活力を表現するのに本当は赤を
使いたかったが、当時は使えなかったため、赤に近い茶褐色


当時では珍しい内装の配色に、人が集まり繁盛店となったそうです。

見た目9割と言われる印象も、そのうちの8割は色の影響によるものだと言われています。


その事を意識してのことなのでしょう。

今は各企業のイメージカラー戦略は中々深いです。

調べてみると、興味深いエピソードがたくさん出てきますよ。

カラー戦略、考えてくみたくなりましたらお気軽にお問い合わせください


“想い”を見える化して“伝わる・伝える見た目”を提案
~高崎発イメージコンサルティングサロン【Radiant】


◆最寄駅 JR高崎駅
◆所在地 群馬県高崎市

リンクサービスメニュー⇒こちらへ
リンクモテ女になる!美人の姿勢と歩き方を5週間でマスターするレッスン⇒こちら
リンクお客様の声⇒こちらへ
リンク
ご予約・お申込み⇒こちらへ
リンク予約可能日程⇒こちらへ
リンクお問い合わせはお気軽に⇒こちらへ
リンク
お電話もお気軽に⇒070-5370-5318(9:00~21:00)

※電話は出られないこともございますのでメッセージを残していただければ折り返し連絡いたします。

群馬県・高崎市、前橋市、伊勢崎市、太田市、安中市、埼玉県本庄市、熊谷市、深谷市倉賀野、新町、神保原、岡部、籠原、行田、吹上、鴻巣、北本、宮原、上尾、大宮、さいたま新都心、赤羽、浦和、尾久、上野、池袋、新宿、渋谷、恵比寿よりお越しいただいております。

最後までお読みいただきありがとうございます。
高崎発◆イメージコンサルタント  松原 永美里