色彩知育に出会ってから7年。
私の子育ては一変しました♡
なぜ色彩知育がいいと思ったのは次回にお話しますね。
今日は2歳過ぎから色彩メソッドに馴染み3歳から教室に通っている3女の言葉に深く考えさせられたので、そのエピソードを♪
以前教室のワークでりんごをよく観て色を作るワークがありました。
りんごは何色?と聞かれたら何色と答えますか?
多くは赤と答えるのではないでしょうか?
さあ
りんごの色は?
こんな感じを想像しましたか?(画像はお借りしました)
ワークの時のりんごの色は
小豆色、黄緑、紅樺色、象牙色、白緑
赤がない!!
そう、彼女の観察したりんごは
こちら👇
赤ではありません!
「この色だけ見たらりんごの色って思わないね」(笑)
「和菓子とかみたいな色合い✨✨」
そして彼女の入った言葉
『りんごは赤、枝は茶色って自分たちがちゃんと見ずに勝手に思った色なんだね』
ホントにその通り✨✨
みんな同じ色(形)って自然の中にはないんです‼️
思っていたのと違う❗️❓
この、気づきはとても大切。
・まず見てみる。
・いろんな色があることに気がつく。
・そして自分の見た色を再現する。
この繰り返し脳の発達、色彩感覚を育てるのに役立ちます😊
大人のわたしたちも思い込みで見てるところがたくさんあります。
そんな自分の思い込みに気がつくのも色彩ワークならではです♪
色彩知育だと思い込みも軽やかに外れていきます💖
大人にも色彩知育のメソッドを広げたいなぁ😊
大人向けミニレッスン開催します♫
色彩メソッドの体感をたっぷり味わえます♡