こども色彩知育教室の今回のテーマが「粘土で家族の色を作ろう」でした。
色彩知育では色で例える、色で気持ちを表す、言葉してみることをたくさんします。
今日は家族の色を作っていきました。
家族というと、お父さん、お母さん、兄弟、おじいちゃん、おばあちゃんが同居しいたらもちろん家族と見ると思います。
教室に通ってくれているYちゃんに「Yちゃんは何に家族?」と聞くと、4人と教えてくれました。
彼女はお父さん、お母さんとYちゃんの3人家族。
話を聞いてみると、
「ネコ🐱」と教えてくれました。
Yちゃんにとってはネコちゃんも家族なんだな、と気付かせてもらいました(^^)
彼女の家族の色にはネコちゃんのカラーもあり、粘土で表現してくれました。
まず、自分の色を選んでもらいました。
Yちゃんは水色を選択🔵
白い粘土に青色の絵の具を加えて水色を作っていく。
印象的だったのが粘土と絵の具を混ぜながら「楽しい♪♪」と何度も言っていたこと。
自分の色を作る過程、思い描く色に近づける過程、粘土の感触、いろいろな楽しい💕が詰まっていたと思います(^^)
その様子を見ていることがわたしも楽しい✨✨
色彩知育教室は教える、こうやらなくちゃいけないがありません。
こどもたちがいかに楽しく過ごせるか、こどもたちの発言や気持ちを言葉にしながら進めていってます。
子どもたちの世界を垣間見させてもらうのが本当に楽しいです
Yちゃんの家族の色とお母さん画選んだ家族の色。
お母さんの作った色にYちゃんが手足をつけてなんとも愛らしいキャラクターが出来上がりました!!