8月のあわざクラスレポート | 感じる子育て 子ども色彩知育教室|大阪西区阿波座

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色と言葉と脳科学をベースにママも一緒に子どもの世界を感じていく子育て方法をお伝えします

こんにちは。

色彩知育教室あわざクラスの8月の教室の様子です。

今回のテーマは夏野菜🍅🥒

 

夏野菜は子どもたちに馴染みの深いものも色々。

 

「きゅうり好き♡」


「とうもろこし好き♡」

 

子どもたちからの声も色々♪

 


まずは色を観察

 

ナスの色は?

紫?茄子紺?黒?




ヘタをめくったらまた違う色を見つけたよ!!

 

実際に野菜を触りながら一通り観察、そして作成!


色彩教室は観察の時間を大切にしています(^^)


小6の女の子は

「とうもろこし作る!!」と早々に決まり宣言してました。

 

作り様子を見ると円柱にした粘土の周りにコーンの粒を粘土で作りつけていってました。

「その円柱に全部つけるの?」と聞くと

 

「そう!!」と。

 

彼女には終了時間の目安だけ伝えておきました。

  


他の子どもたちもトマト、きゅうり、スイカ、パプリカなどなど、を作り出していました。

「パプリカってどんな形」


「どうやって作ろう?」



トマトのヘタづくり🍅



「レタスのサラダを作る」

教室内で見つけた針金でレタスの千切りづくり




子どもたちは作りながらたくさん話してくれます。
  

野菜を作りながら急に夏祭りの屋台の話しになって、お祭りいきたいねー♪と。


家で屋台屋さん今度しよう♪


カットパイン作る、チョコバナナ作るとか。。



今回は作る手を動かしながらもいろんな話しが飛び出してきました。


 


今回は作り上げたい!とのことで1時間半の制作時間になりました。

 


最後は作品を持って写真をとるのですがその顔を見たら子どもたちの満足度がわかります。

 

 








 

一粒ずつ作ったとうもろこし🌽

作り上げました(^^)


 


私も途中粘土、きゅうりを作ろうと緑色と黒を混ぜてコネコネ。

 

思った色ってなかなかできないものです。

きゅうりの色を作りながら結局は謎の宇宙人が出来上がってしまいました(^^;;

 見つけたYちゃんが手?足?をつけてくれました。