振り返ると1月で季節がガラッと変わっていきました。
4月1日の教室のテーマは桜でした。
桜色を作るんですが、「もっと白を入れて〜」と自分の中の桜色を作り出していました。
この頃は本物の桜も満開でした。
そして、後半の教室のテーマは新緑の緑
桜は咲き終わり緑が眩しい頃に変わってました。
緑色って色分けしたら種類も多いんです。
葉っぱの色も木によっては様々。
葉っぱって目にすることも多いけどどんな形?どんな色?裏と表って違うかな?
観察するポイントはたくさん。
見るポイントもみんなそれぞれ。
でも、それがいいんです。
みんなの違いを認めていく、自分の気持ちを言葉にする。
色が違ってもその子の気持ちは色に現れてます。
色彩知育教室は身近な色を使って創造力(創り出し、表現し、形にする力)、分析力(見て、考えて、理解する力)、プレゼン力(見せて、伝えて、認め合う力)を養っていきます。
毎回のワークで子どもはしっかりとその力を身につけていきます。