春の香り〜梅の花〜
梅が満開になって来た。
春の陽射しによく映える盆梅だが、これは先週、滋賀県長浜市で開催されている盆梅展で、ダンナが買い求めたもの。
部屋の中に置くと、梅の香りがふんわり漂って来て、春っぽさが増し増しになる。
長浜盆梅展〜ぶらり歩き〜
先週三連休は暖かったので、久々に長浜まで、盆梅展に出かけたのだった。
(会場は、慶雲館と言う歴史ある建物)
まだ花は咲き揃ってはいなかったが、お庭にも盆梅があって、それも合わせて堪能できる。
随分前に来た時は、とても寒かったのだが、今回は、季節はずれの暖かさで、心も身体も軽やかだ。
会場内で、お抹茶を頂いたら、盆梅の二割引き券をもらったので、会場外に並んで売っている盆梅を一鉢お迎えしたのだった(いや、実によく出来たシステム)。
あの買い求めた小さな鉢でも、育てるのに10年かかっていると言う。展示されている盆梅には、どれぐらいの手間暇がかかっているのか想像もつかない。
盆梅展の後は、駅前から黒壁スクエアに行こうとぶらぶら散歩へ。
長浜に来る時の冬空は、曇っている印象しかない。初めて冬の伊吹山をここで見た気がする。駅に直結した展望台で、こんな風に出会えるのは嬉しい。
ふと下を見ると、人だかりが出来ている。何だろうと興味津々に見に行くと、、、
4月に長浜曳山祭があり、その山車を団体さんに説明されていたらしい。
どさくさに紛れて、見学。珍しい舟形の山車だった。
古い街並みが連なる黒壁スクエアの一角で、お雛様も飾られていた。
気分はすっかりひな祭りである。
しだれ梅〜三室戸寺
さらに勢いづき、しだれ梅を見に、京都・宇治の三室戸寺へも行ってみた。
アジサイ寺として有名だが、本堂から離れた敷地内に、しだれ梅園を開園したのを最近知ったので、初めて訪れたのだった。
高台に植えられた梅の木達は、まだ初々しい印象なので、また時間をおいて来るといいのかも知れない。
今頃は、そろそろ満開の時を迎えていると思う。
暗室でプリント祭り
梅祭りを楽しんだ後は、仕事の一週間を過ごし、合間に2年ぶりに、お世話になっているレンタル暗室で作業をした。
2024年3月に個展をして、その後注文の入ったプリントをして、それ以降は、すっかりご無沙汰のプリント作業。身体が覚えているとは言え、色のコントロールの感覚がなかなか戻ってこない。
清里のカフェで飾ってもらう予定のプリントも合わせて作ろうとしたのだが、苦戦。
やばい、、、
コンタクトシートは作ったが、目標のプリント1点を満足に色合わせすることが出来ずに、4時間半の作業を強制終了。
やはり最低月一回は、暗室に通って、勘を取り戻すことにした。久々にギャラリーのオーナーさんと話しながら、来月の予約を入れて帰途についた。
気がつけば、京の庭は、春の花がどんどん目覚め始めている。
梅祭りを堪能した後は、まだ冬の清里に戻る事にしよう。
それにしても、春の花が今からとても待ち遠しいのだった。
(花壇で咲き出した水仙達)
****登場した場所・イベント****
•慶雲館→
•長浜盆梅展→3月10日まで
•長浜曳山祭→
・長浜・黒壁スクエア→
・三室戸寺 枝垂れ梅園→













