レザークラフト 財布製作 | rad-kensworks

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毎日に感謝
起業20年の靴修理人のブログです。

パリオリンピックも控え様々なスポーツが盛り上がっているようです。

店主はスポーツといえば草野球を長くやっていましたが関係で野球はちょっと気になりますが他ではスポーツニュースで見るくらいでしょうか

 

ちょくちょく行く隣町の銭湯がちょっとしたミニスーパー銭湯で、炭酸泉やシルキーバス、ジェットバスなどがありお気に入りです。

何しろ流行のスーパー銭湯は兎に角混んでいて、若者のグループが車座で語らっているのが多く辟易なんですが銭湯は混んでも長居する人も居らず最高です。やはり自宅の風呂と違って大きい湯船と広いスペースはいいですよね。

しかも銭湯は熱湯!40~42度なんで短時間でスッキリです。

そんな銭湯のロビーにあるテレビで近所のおばちゃんたちが熱心にバレーを見ていました。

バレーって人気のスポーツなんだなあってちょっとビックリでした。

 

対して若者はサッカーでしょうか?かくいう店主の息子もサッカーが好きで高校までは部活、大学以降は友人達と草サッカーに興じていたようですが最近はどうなんだか

 

近い知人の息子がドイツのプロサッカーに参加するとのことで先日旅立ちましたがヨーロッパといえばスリが凄いらしい....

って聞いて急遽財布を拵えました。

スリ対策にはとにかく小分けにし、財布はファスナー付きのが良く、見えないように持ち歩くのがいいって聞きましたが紐付きも効果があるとのことで作ってみました。

時間があればCADで型紙を作りますが急遽なのでいつも通り型紙なしで製作です。

ネットで検索したレザーコインケースを参考に2つ製作

革のストラップはマジック編みで目立つよう作りました。

ユーロの紙幣に合わせて作ったはずが計算違いでお札を折らないと入らなかったのはご愛敬(笑)

2つ折のほうはジャラっと中身がすぐわかるようになっています。

 

ドイツは公衆トイレがチップ制で50セント硬貨を使うらしいのですが国内では1ユーロからしか両替できないので硬貨は1と2ユーロを入手。お札は5ユーロかららしくりそな銀行の中にあった両替センターで替えてきました。

ユーロ紙幣って子供銀行のお札みたいで変な感じ

まあひょんな事から初めてユーロに触れましたので良しとしましょうか。

まいどお人好しのお節介ジジイは仕事も忙しいのに余計なことをまたやらかしてます。