利き手・利き足側の体ばかりを無意識に酷使している人,をよく見る。

しかしそのようなことを続けていると体に歪みが出てくる。
筆者は10代後半で不調が出てきた。

歪みを取る最も手近な方法が非利き手側を使うことだ。
最初は技術をあまり必要としない簡単なことに使う。
例えば照明のスイッチを押す手を逆にするとか。
マウスを逆の手で使うとか。
あるいはバッグの持ち手,書ける方を逆にすること。

簡単ではないが是非挑戦してほしいのが箸を逆の手で使いこなすこと。
何人かの一流スポーツ選手がこれを実践していることを知っている。
さんまや麺類を食べられるレベルに達するためには相当な年月が必要だ。大人になってからであれば。

今挙げたのはほんの一例である。生活に必要な動作を左右で分散することで体を守ることができる。

また,分散を行う過程で学習能力が高まる。なぜなら,その過程は何気なく行っている動作を客観的に認識する機会になるからだ。

始めはつらいかもしれないが開発が進むにつれて快感物質が出ることに気づくと思う。筆者がここで述べたことに気付いたのは筋肉トレーニングに行き詰まりを感じだと気である。筋トレとは違う快感を得ることができたし筋トレの壁を超えることもできた。