夜テレビを見ていたら、ミツカンの納豆「金の粒」のTVCMが流れてきました。
何気なく見ていたのですが、その内容に衝撃が走りました!!
タレ袋をなくして、その代わりタレをゼリー状にして、箸でつまんで混ぜるというもの。
また納豆の上についているビニールのフィルムも無くしてるみたいです。
実は納豆大好きな私は、前からタレ袋とフィルムを何とかできないものか?と思っていたからです。
特に私の場合、タレは半分しか使わず、その代わり醤油を少し足して混ぜます。
この食べ方だとタレ袋に残った半分のタレは、置き場に困りまる上、じわじわと漏れてきて気になります。
フィルムの方は、取る時にネバネバ成分がくっ付いてきます。一歩間違うと手に付着するので気になります。また取ったフィルムの置き場にも困ります。
ティッシュ1枚で解決しそうな問題ですが、私の場合タレを半分残しているので、ティッシュが2~3枚必要となり、納豆1パックごときにティッシュ2~3枚も使うのには抵抗があります。
そんな私の些細な抵抗は、蓋を切り取ってタレ袋とフィルムの安全な置き場を確保することぐらいでした。
※発泡スチロールの容器の場合
ただこの方法は、本体と蓋を切り離しをしくじると、本体も亀裂が入ってしまいます。混ぜにくいのと、混ぜている間にネバネバ成分がよこから漏れてきます。
「この問題はみんな困っているハズだから、何かいい方法を考えると特許が取れるのでは?」
と思ってかなり考えを巡らせました。ただ、そもそもタレ袋はわずか数十銭でできているハズなので、同じレベルのコストでの「ソリューション」は無理と、途中であきらめていました。
ミツカンの新パッケージは、どうやってフィルムを無くしたのか分かりませんが、少なくともタレはゼリーにしたことでこれらの問題を解決しました。
その手があったかぁ!!!
そういえば「おから」と「こんにゃく」を混ぜて「肉」の食感に近い食品を作った主婦が、その商品が健康ブームにも乗って爆発的に売れ、かなりの額を稼いでいる聞いたことがあります。
この主婦も、元々安くて体にいい「おから」を、嫌がる自分の子供に食べさせる方法を考えながら、こんにゃく芋すっている時にひらめいたようです。
この世の中、自分が不便だと思ったことを、あきらめずに考え続けると、ちょっとした工夫で思いもよらない大発明ができる余地が残っているんもんですね。途中で考えを止めてしまった自分を恥じました。
ところで、納豆が世界的に認知される中、ミツカンがこのパッケージに特許をとっていたら凄いことになるのでは!!? 加えてコストも従来より落ちていたら・・・
早く株を買った方がいいかもしれません!!
と思ったら非上場でした。
重ね重ね残念です・・・