セカチャンでもポールスタートはあまり経験が無い事もあり、スタートもその先もおっかなびっくりでしたが、隣の列の動きは更に悪く、後ろのアワネさんにも自重して頂いた様で無事通過、その後は
気を抜いてはいかん、とストレートもみっともない程伏せるなど一生懸命走ります…その異様な姿に後ろのアワネさんも遠慮したのか、そのまま6周が過ぎ去ります
10月の幻のdiv2ポールに続いて二連勝だぜ、などと言っている場合ではありませんが
 

今年のタイスケだとセカチャンありでも昼飯をゆっくり食べ、セットを結局戻す時間もあります


決勝は29番グリッドから前の連中を食うべく張り切ってスタートしますが、何処へ行っても前がつかえてアクセルが踏めません
どこでどう粘ったもんか考えているうちにとうとうヘアピンで居場所が無くなります
29位でも34位でも大して変わらないのだから、一旦諦めてドベまで下がっても良かったのかも知れません…グラベルでUターンするよりは

曲がったタイロッドで残り15周の単独走行は悪くないペースで安定していたのだから尚更であります…チェッカー後コントロールタワーに寄り道してお粗末様でしたとサインをしてから、片付けにかかるのでありました

 

今回もしっかりお手伝い頂いた竜ちゃん、金土と上げ下ろしを頂きました方々をはじめ、お手伝い、アドバイス、応援を頂きました皆様に深く感謝いたします

どうもありがとうございました

 

これにて本年のRT熊のカート活動はおしまいであります

ひところの事を思えばだいぶまともに走る様にはなってきましたが

毎度毎度目も当てられない最初の半周を何とかしないと永遠に結果は出ません

更には、セットも練習もほとんどしない方が調子がいいという事が判明してしまっており、やりにくい事この上ありません…どうしましょうね、ホント