東京新聞杯2024年 | パズルのように解く競馬(競馬番組系)

パズルのように解く競馬(競馬番組系)

競馬番組というルールの変化を読む。
毎年変更されるレース仕様や条件。
そこに主催者の思惑が隠されている。
絶対の競馬を目指して取り組んでいきたい。

東京新聞杯は2023年グレードⅢ別定戦となったレース。

 

先週の根岸ステークスでは前年度の根岸ステークス出走歴のある8枠が2着枠として使われた。

 

1枠 東京新聞杯14着 関屋記念6着

 

3枠 東京新聞杯1着

 

4枠 東京新聞杯4着

 

8枠 関屋記念1着

 

エプソムカップもグレードⅢ別定戦ではあるが賞金が東京新聞杯や関屋記念とは違うため考慮に入れないこととした。

 

根岸ステークスでも4枠が同じ条件戦(グレードⅡ別定)出走馬で占められていたが・・・

 

同条件不出走枠 対 根岸S2023年出走枠

 

という結果であった。

 

東京新聞杯もこれに倣うとすれば・・・

 

1枠3枠4枠8枠 対 2枠5枠6枠7枠 

 

さて、別の見方としては・・・

 

4歳馬が7頭出走しすべてがグレードレースを連対してきている馬達。

 

とくに・・・

 

 

 

6枠 チューリップ賞2着→桜花賞2着

 

5枠 NZT2着→NHKマイルカップ2着

5枠 デイリー杯2歳S2着→朝日杯FS2着

 

3枠 ローズS1着→秋華賞2着

 

トライアルやステップレースで連対しGⅠでは2着席へ着いた馬が4頭・・・これらの馬の枠は外れないのでは?

 

6枠5枠 対 1枠3枠4枠8枠

 

3枠 対 2枠5枠6枠7枠

 

この中から自分的な本線を・・・

 

◎ウンブライル 〇ジャスティンカフェ

 

さてどうなる?