大人の片づけコンサルタント

大黒ゆかこです




最近、特に


自分の快・不快が


ハッキリしてきました。





そうすると、


今まで「まあまあ」やれてきた


我慢ができなくなるのですよね。






すると、


我が家の場合


夫婦で話さないわけには


いかなくなります。






お互い何にイラつくのかを


素直に伝え合います。





そのときの「禁句」がありまして。。。








それは


「普通は」


「常識的には」


です。





お互いの快・不快の基準は


普通と比べるものじゃないのです。





よくTVとかで


奥さんがイラつく旦那さんの行動に


「靴下を脱ぎっぱなし」


がありますよね。


(我が家もそうです笑)





でも、


靴下脱ぎっぱなしでも


笑って暮らしてる夫婦だっているかもしれない。





だから、

「普通は靴下脱ぎっぱなしならイラつくのあたりまえでしょ。

だから、私もイラつくのわかるでしょ。」


と、





「普通」や「常識」を


主語にするのではなくて





「私はイヤ」

「俺がイヤ」


という主語で伝え合う。





そうじゃないと


我が家の場合、


夫婦の汚部屋化が進んで


ドヨーンとしていきます。






お互いの快・不快を


伝え合った後は


お互い笑顔になれる仕組みを


一生懸命あきらめずに考える。







生まれも育ちも違う人間同士が


一緒に暮らすということは


そういうすったもんだを


何度も繰り返していくことが


醍醐味なのかもね








今日、


話しているときに


「私たちは、既に普通じゃないやん。」


と言ったら


なんだかスッキリした😊




yukako