今日は、私のカラーの先生
の実習モデルに行ってきました。
この実習モデルに行く時は、
「似合わない色の服に似合わない色のメイクをしていく」
という、ちょっとツライ(笑)リクエストがあります。
なぜかというと、お客様が、そのような状態で来られても、正確に診断できるようになるためです。
そこで、登場するのが、私が昔、毎日のように塗っていた
「思いっきり青みのピンク」
の口紅です。
この口紅を塗った顔を鏡で見て、
「昔は、これを毎日塗ってたんかぁ…�」
と、穴があったら入りたい気持ちになるのです。
でも、こうやって、たまに似合わない色でメイクをしてみると、
「似合わないとは、こういう感覚なんだ」
と、体感できるし、似合う色に出会えた幸せも改めて感じられるので、
私は、モデルになるのが楽しみです。
あ、帰りは着替えてメイクを似合う色に直して、気分よく帰ります。