「家から出るのが面倒くさい」
というナマケモノな理由で一日家から一歩も外へ出ないのが得意です。
寝っ転がって本を読んでいるとき、たまらなく幸せです。
しかも、そんな日は、朝メイクのタイミングを逃してスッピンのままいるので、
外へ出る気がなくなるモードに拍車がかかります。
しかし、今日は、夕方どうしても買いにいかねばならぬものがあり、
「顔どうしようかなぁ」と悩みました。
もう夕方なので、今からファンデどころかアイシャドウを塗る気にもなれません。
そこで、以下の3つが、私の行った必要最低限メイクです。
1.ブラウンのパウダーで眉をかいた(顔の額縁つくり)
2.1と同じブラウンのパウダーを小指にとって、二重の部分にぬった(目力づくり)
3.色のないリップをぬった(つや出し)
仕上げに、アロマオイルを香水代わりにちょんとぬって出発しました。
念のため、「この顔で外に行ってもいいかな?」と夫に尋ねたら
「大丈夫やで」とOKももらったので、大丈夫だったのでしょう。
パーソナルカラー的なポイントとしては、このときに自分のお助けカラーの服を持っておくと
安心感が倍増します。
私の場合、お助けカラーは、「カーキ」です。
着ると、なんとなくかっこいい感じになるので、スッピン率の高いときには重宝しています。