わが家の床は無垢の木です。


1階は、スギ。

2階は、ヒノキ。


水を落としたらシミになるし、傷はつきやすいし(特にヒノキ)、

何かとスマートにはいきませんが、肌触りの良さはピカイチです。


特に私はすぐに寝っころがるので、ヒノキのやわらかさには本当に気持ちよくしてもらっています。


無垢の木なので、冬は乾燥しスキマがあきます。


そこに細かいゴミが詰まります。


これまでは、掃除機の先の細いので吸っていたのですが、

ふと思い立って、シュロのほうきでスキマを掃いてみました。


掃くというよりは、スキマにほうきの先を差し込んで小刻みに動かす感じです。

歯を磨いてる感じと似ているなぁと思いました。


すると、見事に小さなホコリやゴミが浮きあがってくるのです。


シュロのほうきのやわらかさと弾力のバランスがちょうどスキマにうまく馴染んでくれるようです。


そうやって浮き上がったゴミを掃除機で吸う。


すると、みるみるスキマがきれいになっていくのではありませんか!


こういうときの掃除ほど気持ちのいいものはないですよね~



そのままのワタシ-110209_0801~01.jpg


最強コンビ君、たのしい掃除タイムをありがとう!

(ちょっと寄り添わせてみました^^)