昨日、図書館でクロワッサンを立ち読みしていたら、

スタイリストの原由美子さんが


「87歳で亡くなったシャネルの死後に残されていたのは、

彼女が常に着ていたスーツ2着ぐらいだった」


と書いていた。


そこを読んだとき、

「あ~、憧れるなぁ~」

と思ったし、私がお客様に向けての次のメルマガで書こうと思っていたこととばっちり重なったのでびっくりした。


実際は、寝間着とか部屋着とかあっただろうけど(^^)

少なくともクローゼットにスーツやドレスがズラ~ッ状態ではなかったということだろう。


シャネルも余分なものを手放して、自分に必要なものを周りにおいて生きていたのかな。


私も亡くなる前にクローゼット1ケとフィッツ6ケぐらいになれたらいいなぁ。