前回からの続き
少しそれますが、
迷走している中学受験検討ですが、
私のような方って、実はまあまあいるんじゃないのかなと思います。
明確に受験する、もしくはしないと
はっきり決めている方以外は、
特に東京だと周りの動きを見て、
え?うちはどうしよう…
3年後のことなんて今決められないよ〜
って悩みだし…
でも近場に塾もわんさかあるし、
子供だって説明だけだとピンと来るわけでもないので、とりあえず試してみよう、っていうパターン。
で、話はさらにそれますが、
最近迷走しながらも、はっきりしてきたのが
中学受験の向き不向きって関係ない、
というか.、考えても仕方がないのではと。
いや、私がウジウジ悩んでいただけなんですが。
よく言われている受験に向いている子の特徴は
- 精神年齢が高い
- 負けず嫌い
- 集中力高い
- 知的好奇心旺盛
ってあたりだと思います。
もちろん満たしている子は自信を持って目指せば良いとは思うんですが、
満たしてない子が目指すべきじゃないという話でもないだろうと。
だって、高校受験の段階になったらそれらが満たされるかなんて分からないし、
小学生の時に満たしていた子は中学でももっと上に行っているわけだし。
そもそも、高校受験は(ほぼ)するのが当たり前なこともあり、『自分は高校受験に向いているか』なんて考えること自体ナンセンスなのに、
中学受験ではよくそういうことが言われるけど、意味ないんじゃない?と。
もちろん結果が出にくいとは思うけど、それは高校受験も同じことで。
(中学受験の方がより影響が大きいのかもしれないけど)
であれば、私はもうそこは気にしないで良いかな、と。
受験勉強による成長や、中高一貫で過ごす経験の方がずっと価値がある、と思うようになりました。
多分子供は中学受験には向いていない😅
そして副教科がサッパリだから高校受験にも向いていない😂
そしてこれから子供がどう変わるかは誰にもわからない
なのでもう考えても仕方ないな、と。
まずは子供の意思を尊重すればよい
と当たり前な結論に帰着したのでした。
親としては中学受験とはどういうものか
その先に何があるのか。
子供は何年も先なんて想像できないだろうけども、なるべく脚色せずにフラットに適切なインプットをした上で、子供に選択させることが良いのかなと思いました。
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