歌詞

 

 

■春の代行者

■DAW CubasePro12.0

■音 

 

Megurine Luka

Hatsun Miku 

DrumTree

modobass 

sc electric guitar

keyscape

kontakt cuba

kontakt session horns

waves

izotope

 

淡々とした雰囲気を出したくて基本4つのコードだけで曲を作ってみようと思いました。

C Emin7 Dmin7 Dmin7 / C Emin7 Dmin7 G7

 

ほぼこれの繰り返しです。

 

現代の曲のように手数が多く、転調ざんまいの曲と比較すると、つまらないです。

 

 

題材はライトノベル「春夏秋冬代行者 春の舞」ですが、歌詞の内容は小説の内容ではないです。

 

春の主従 花葉雛菊と姫鷹さくらの番外編的な内容です。

 

 

春を顕現するために大和の国を南から北に二人で移動する様に二人の心情を乗せてました。

 

二人とも悲しい過去を背負って生きているのですが、お互いが居るから生きていける。

 

 

「あなたのために 願い 祈り 守る」のだから「生きていける」

 

悲しくも、ゆるぎない強さを二人に感じます。

 

愛だの恋だのでは表現できない 生きる意味を互いに依存している。

 

悲しいと言ってはいけないのだろうと考えると、これも生きる意味でもあるのかなと思います。

 

そういう所を、暁佳奈さんの文章の間に感じたので、詩曲にしました。

 

こんなところかな。

 

修正のため差し替え

 

暁佳奈 著 小説 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 のファンメイドミュージックです。

 

 

 

 

■Eternal Love

■DAW CubasePro11.0

■音 

cubase pro

mododrum 

modobass 

omnisphere2 

xpand2 

waves 

izotope 

vocal:Megurine Luka

■参考曲

MISIA Everthing  作詞:MISIA 作曲:松本俊明 編曲:冨田恵一 

 

暁佳奈さん著書 ヴァイオレット・エヴァーガーデンのファンメイドミュージックの第2作目です。

 

ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝は小説発表後に劇場公開もされて14回?かな通いました。

小説と映画は内容はまったく一緒ではありません。

このファンメイドミュージックは小説と劇場版アニメの内容を含んでいます。

 

血のつながっていない姉妹が離れ離れになってしまうのですが、ヴァイオレット・エヴァーガーデンやその仲間によって途切れそうだった絆をつないでいくお話しです。

 

歌詞はその姉妹が互いを想い合う内容となっています。

 

参考曲はMISIAのEverythingです。

曲の構成はほぼ真似ました。アレンジというかこれも真似ましたね。

 

ストリングスのアレンジというかボイシングと言うか、冨田恵一さんはすごいです。

私のストリングスアレンジについては全然ダメです。

これはもう作法が分かっていないんだと思います。

オーケストレーションって言うんでしたっけ?

 

音に関しては、ストリングスをオムニスフィアとXpand2をレイヤーして鳴らしていますが、満足していません。

作って投稿したあとに、spitfire audioのchamber stringsを購入しました。 

高いですが、すごく良い音です。

 

あと特徴はイントロと間奏前に、私の好きな劇中曲の Violet and Isabella 作曲:Evan Call を耳コピーして使っています。

劇中ではイザベラヨーク(エイミーバートレット)がヴァイオレットに手紙を書いてもらうシーンから早朝に分かれるシーンの間に流れる曲です。

ですので、オリジナル曲ではありません。

 

プロの人だったらどうアレンジするのかなと思いながら試行錯誤しながら、納得せずに終えました。

これが素人の実力というものです。

 

頭の中では音が流れているんですけどね。実際に打込むことが出来ないんです。

難しいです。

 

こんなところかな。

 

 

DTM機器って一度設置すると移動はあまりしないと思います。

(わ  た  し  は  し  ま  す)

 

で、大体機器の緩衝材として使われているゴムがべったり付いてたりして、べべべ、べりべりいいます。

 

そこで私はホームセンターでコルクボード(コルクシート)なるものを購入して、カッターで必要な大きさに切って(薄いとハサミでも切れます)敷いたりします。

 

コルクは自然素材(樹の皮)なのでダメージが少ないと聞いたことがあります。

 

他には冷蔵庫の下にも敷いていますが、厚さはもっと厚いものです。

 

傷防止のためです。

 

 
お薦めします。
 
 
 
あっ ちなみこちらの初音ミクさんは あぶらぼうずさんって初音ミクさんのイラストを描いている方の販売していたコルク製のコースターです。
 
何年か前のボーマスで買いました。
 
 
こんなところかな
 
 

恥ずかしくて写真に撮れないほど汚いDTM環境だったので、寝室と作業部屋を入れ替えしました。



DTM用と作業用が一緒だったので完全に分けました。

こちらは2代目自作DTM用机。





こちらは初代の自作DTM用机で、今回から作業専用にしました。
捨てようかと思って置きっぱなしにしていましたが、出番があって良かったです。
捨てるのも大変ですから。

この机、スライドレールを付けて当時はローランドのMIDIキーボードA49を置いていました。

そういえば黒金ですね。

金のかかる趣味ですが、またソフト音源買います。

いや、買わなくてもいいんですけどね、安いからね(笑)

ドラム音源のDRUM TREEとピアノ音源のKEYSCAPEです。

6万円ほどですね。高い。

飲む打つ買うしないから、許してください!

こんなところかな

 

 
DAW:cubase pro11.0
sonica imstruments Shakuhachi、koto13
iZotope Nentron3、Ozone9
 
ヴァイオレット・エヴァーガーデンの著者 暁佳奈さんのライトノベル 春夏秋冬代行者 春の舞 下巻  第二章 春の護衛官 姫鷹さくら の挿し絵に付けた曲です。
 
このイラストはスオウさんて方が描かれています。
 
ちなみに姫鷹さくらは左の女の子です。
 
右は花葉雛菊です。
 
 
 
今回初めてソニカインスツルメンツの音源を買いました。
 
しかもまとめて4種類。バンドルとセールで安くなってたので、200$くらいはお買い得だったはず。
 
尺八、箏、三味線と能パーカッションです。
 
税込み10万円ほどになると思います。($表記で980くらいだったと思うので)
 
これから春夏秋冬代行者の新刊が出るごとにファンメイドミュージックを作るつもりなので、かなり奮発しました。
 
 
先に作曲した歌物、「春の代行者」では、三味線、箏、尺八、笛を持っている音源から使いましたが、かなり不満でした。
 
ソニカの音はデフォでも使っても良い音です。
 
ただ、使いこなすにはなかなか難しそうです。
 
実際に演奏は出来ないので、「らしく」するにはどうすれば?という打込み方になるんだとは思います。
 
 
参考曲は 無し です。
 
能パーカッションも使おうかな とは思いましたが、今回は箏と尺八だけにしました。
 
 
いやーイラストと小説に引っ張られました。
 
インスピレーションってやつです。
 
 
これ作って思ったんですけど、作るにあたってこの女の子 姫鷹さくらについて小説を読み返しました。
 
どんな考えしてるのかなって読み返しました。
 
まだ19歳だったかな? 結構辛い人生を歩んでる娘なんですよ。
 
感情移入しちゃって。
 
初めて読んだときはそんなに思わなかったんですけどね。
 
登場人物それぞれに曲と言うか、私自身が感じることもこれからあるかもしれないなって思ったんです。
 
四季の代行者だけでなく、姫鷹さくらのような護衛官にも。
 
でも、ただ作曲するんじゃなくて、やっぱり私自身が心を動かされなければ難しいかなとは思います。
 
まあゆっくりインスピレーションを感じ取れればいいかなと思っています。
 
先はきっと長いでしょうし。
 
作曲は作り始めから、書き出しまで3時間かかってないです。
 

 

 

ちなみにコード進行は、「春の代行者」のほぼAメロ部です。
 
Aマイナーです。
 
こんなところかな?