歌詞

 

 

■春の代行者

■DAW CubasePro12.0

■音 

 

Megurine Luka

Hatsun Miku 

DrumTree

modobass 

sc electric guitar

keyscape

kontakt cuba

kontakt session horns

waves

izotope

 

淡々とした雰囲気を出したくて基本4つのコードだけで曲を作ってみようと思いました。

C Emin7 Dmin7 Dmin7 / C Emin7 Dmin7 G7

 

ほぼこれの繰り返しです。

 

現代の曲のように手数が多く、転調ざんまいの曲と比較すると、つまらないです。

 

 

題材はライトノベル「春夏秋冬代行者 春の舞」ですが、歌詞の内容は小説の内容ではないです。

 

春の主従 花葉雛菊と姫鷹さくらの番外編的な内容です。

 

 

春を顕現するために大和の国を南から北に二人で移動する様に二人の心情を乗せてました。

 

二人とも悲しい過去を背負って生きているのですが、お互いが居るから生きていける。

 

 

「あなたのために 願い 祈り 守る」のだから「生きていける」

 

悲しくも、ゆるぎない強さを二人に感じます。

 

愛だの恋だのでは表現できない 生きる意味を互いに依存している。

 

悲しいと言ってはいけないのだろうと考えると、これも生きる意味でもあるのかなと思います。

 

そういう所を、暁佳奈さんの文章の間に感じたので、詩曲にしました。

 

こんなところかな。