こんにちは
のうちゃんです。
↑サルスベリとお話ししてみました。
…うそです。それっぽいポーズをとってみました。
今日は、
私が思っていたことが
どうやら仕組みとして間違っていなかったらしい
と、気づいたことについてシェアします
私は、もともと持っているビジョンとして
一人一人がもともと持っている
カラー（個性）を発揮して
宇宙から見た地球が、
エレクトロニカルパレードのように
カラフルで楽しくなったらいいな
と思っているんです
この写真の、左下の絵がビジョン
「カラフルで楽しい地球」です♪♪
↓↓↓
個性を発揮することを
とがるって表現することがあるんですが、
とんがったのをトゲとして表現してみると
とんがった人がたくさんになったら
地球がトゲだらけになるじゃないですか。
で、中途半端な量のトゲだったら
手に刺さったときに痛いけれど
もっともっとトゲだらけになってしまえば
トゲでたくさん埋め尽くされるイメージです。
地球は、逆に丸くなっていく。
ハリネズミのハリも、一本刺さると痛いけど
からだじゅうがハリなので、ふわっと手の平に載せると痛くない。
そういえば私はハリネズミに触れたことがないのですが、
よくネットやなんかで
まるまったハリネズミを手に載せてる写真をたくさん見かけるので
たぶんそうなんだろうって勝手に思っています（笑）
で。
そんなイメージなもので
みんなが個性を発揮すれば
地球の調和する。
って、思っていたんです。
でね。
きのうこんなことを書きました。
人が、その人だけにしか歩めない、確固たる人生を送っていると
輪郭やパーツの境目がはっきりと濃くなっていく。
つまり、その人と、その人以外のものの、コントラストが強くなる。
そして、そういう人はそれまでに何をしてきたかというと
周囲との境目をどんどんなくし、自身とその他が統合し調和していくこと。
つまり、コントラストを弱めること。
コントラストを弱めることを実施することで
逆にコントラストが強まっていく。
詳しくはこちらの記事を参照↓↓
『オーラというか生命力というか。人物と背景のコントラストについて』
てことはですよ。
自分とそれ以外の境界線をなくし
調和をはかっていく人が、
結果として
個性を発揮する
わけなんですよ。
個性を発揮する人が増えれば増えるほど
地球全体は調和していく
っていうのとは、順番が逆だった、って気づいたんです。
ただ共通しているのは
個性が発揮されることと、調和されることが
やっぱり同時に起こりうることだったということ。
自分の思っていたことが
独りよがりではなくて
ちゃんと仕組みに沿ったものだった！
って思えて、興奮しました。
順番逆だったけど（笑）
むしろ調和と個性の発揮は
同時並行しか存在しえないのかもしれない。
で、個性の発揮っていうのが
具体的に何を指すのかも重要だなって思うんです。
この場合って
何かを成し遂げようと力んだり
なにかすごいことをしなきゃ
って思うことじゃなくて
いまある自分のすべてを
自分が受け入れていくこと。
言葉にすると
とっても安易に聞こえてしまう感じが
否めないですがｗ
自分のあらゆる部分を受け入れることが
周囲との調和に向かうし
結果的に、人としてくっきりはっきり魅力が溢れて
個性が発揮されていく事につながる。
やっぱり、今の私の課題は
自己受容と、周囲との調和、
なんだなって思います。
自分のために気づいたことですが
発見したり気づいた時って
すごい嬉しくなるので
ここに書いてみました
そんな話でした。
今日はここまで～～
読んでくださりありがとうございます
のうちゃん