こんにちは、のうちゃんです。

 

 

 

私がずっと憧れている姿、というものがあります。

それは、

 

輪郭がはっきりとした人 です。

 

 

どういうことかっていうと。

 

生命力あふれる人って、

存在だけで圧倒されるんです。

 

いるだけなのに迫力があって

めちゃくちゃ輝いている。

 

で、そういう方って

物理的な顔の造形とはまた別の次元で

目鼻立ちがはっきりと、こちらも線がくっきりはっきりしてるんです。

 

 

それに関して、思いを巡らせていたら

ふと面白いことに気づいたんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

人が、その人だけにしか歩めない、確固たる人生を送っていると

輪郭やパーツの境目がはっきりと濃くなっていく。

 

つまり、コントラストが強くなる

 

 

そして、そんなふうに、コントラストが強い人って

それまでに何をしてきたか、いろんな成功者の体験談をもとにすると

おそらく、自身とその他が統合し調和していくこと。

どういうことかって言うと、周囲との境目をどんどんなくしていく。

 

つまり、コントラストを弱めることをしてきたわけです。

 

 

 

 

 

順番としては

 

ご自身とそれ以外の境界線をなくしていって

コントラストを弱めることを意識していくと、

その行動とは相反するかのように
本人の見た目は、背景とのコントラストが強くなる。

 

 

もう、これに気づいた瞬間、

すっごい不思議で、同時に嬉しくなりました!!


自分が自立できたうえで

執着を手放していくところにあるんだろうなあ。

 

 

そもそも何かに執着するってことは

「それがないと、うまくいかない」と

依存先にしていることを指すのかもしれない。

 

 

 

 

私も、輪郭やパーツのはっきりした

生命力や存在感ある人物になりたいな

 

 

 

 

 

ちなみに

私がこれまでにお見掛けして

もうとっても衝撃的だった方が

 

海洋冒険家の

白石康次郎さん でした。

 

5mくらいの距離でお見掛けした瞬間に

なんだこの人は!

って思いました!! (←良い意味)

 

もう、オーラって言うか

生命力が溢れまくっていて

立ってるだけなのに

もう存在そのものが圧倒的なんですよ。

 

白石さんが意識的にそうしているわけじゃないと思うんですが

当時の自分が未熟すぎて

もう、圧倒的な存在なので、近寄れないんですよ。

目があったら自分の小ささを突き付けられるので

まともに見れないんですよ。

 

 

 

 

私もそんな、その人だけしかできないことを

まっすぐに実施している、

コントラストのはっきりとした人物になりたいなと思います。

 

 

 

自立、統合・調和。やってみます。

 

 

 

 

 

ニコのうちゃんニコ