おはよう・・・ではなく、こんにちは。

 

今日はちょっとドタバタしてしまい、朝にブログを書く時間がなかったです。

母上の通院の付き添いでした。

整形外科です。何年か前に大腿骨頸部骨折をやらかして

しまった関係で・・・・。

プラリアという注射を打ちにいくためです。

骨粗鬆症の治療らしい。

 

どうも最近、母親の世話がツライ。

保険証、特定疾病。

で、都が発行する医療券。

あ、今月末に期限切れだったのです。

そういえば毎年申請手続きが必要だったのですが、

書類の存在がボクの目の前になかったものだから・・・。

母上が受け取った際、どこかへやってしまった可能性が

高い。ボクの目に触れないとそれは忘れてしまいます。

 

区役所に行って大急ぎで、申請をしてきました。

そこでまたもや特定疾病の券まで更新が必要だと言われた

ような気がしてすったもんだでした。

よく聞けば、これのコピーを取らせてくれって意味だったみたいで・・・・。

ボク、コミュニケーション不全なのかなって落ち込む羽目に

なってしまいました。

ちぐはぐ・・・ボク、よくやらかすので、人との会話が

苦痛になるときある。

 

そういえば、昨日も・・・・。

初めて入るコメダ珈琲店で・・・。

いきなりメニューはQRコードで読み込んでくださいって

言われて慌てましたです。

「読めないよ」って即答してしまいました。

スマホは持っていてもQRコードを読み取ることには抵抗を

感じていて試したことがないから・・・。

てっきり、普通のメニューが存在しないものと思い込んで

困ってしまいましたです。

QRコードで読み込ませて、スマホから注文する決まりなのかって。よくよく見ると普通のメニューもあるし、

呼び出しボタンもあります。

どうやら店員さんは「読めない」の意味を「普通のメニュー

の字が読まない」という意味にとったみたいで、大混乱

してましたです。

なんだかな。どうも認識に齟齬があったみたいで、

いきなり通信注文限定と決めつけてしまうボクに問題が

あったような気がして恥ずかしい思いをしました。

ま、ここは素直に「普通のメニューないですか?」という

べきでした。

 

勉学に励んでもコミュニケーション能力の低さはどうにも

ならないようです。

 

さて、そんなボクですが日本史のお勉強を始めました。

細かい知識はいらないので、ここは歴史の流れを興味深く

理解できる本を探しました。

「東大流よみなおし日本史講義」っていう東大教授で

いらっしゃる、山本博文先生の本を読むことにしました。

 

東大・・・確かに魅力的な単語ですが、「はじめに」

って著者の本を執筆するにあたっての目的が書いてある

ところを読んで面白いかもしれないと思ったので。

なるほど、教科書の無難な表現の中から、その表現になった理由を読み取ることでより深く歴史をを理解し、その面白さを改めて堪能できる、その橋渡しになるのかな、この本は。

あとで、教科書をよみなおすことも促してますので。

 

東大の入試問題は歴史の大きな流れをつかみ、史料や

文献を解釈する力を試している。

だから、その流れを理解して、問題文をきちんと読めば

、正しい解答が導かれるようにできている、そうです。

まさしく王道ですね。

真面目に、そして自分なりに日本史と向き合うことが、

日本史を学ぶ際の正しい姿勢ということだと思います。

東大は基礎学力がきちんと備わっている人を求めている

みたいです。少なくとも頭の良さを証明し、自分が特別だと

主張するために、行くところではない。

勉強が趣味の人が行くべき場所かもしれない。

 

そうそう。今日は弟君、荒川にソウギョ釣りにいったみたいです。今度こそ大きいソウギョが釣れることを祈って、

お勉強に戻りたいと思います。

 

ではまた明日、です。