おはようございます。

 

今日は朝から暑いです。

暑い中、透析の送迎を待つはめになりました。

母上、ちょっとつらそう・・・。

送迎車、大遅刻です。

ボクも大激怒です。

うん。あの運転手、最初のときも大遅刻した。

遅いことを指摘すると「踏切!」の一言だったのが

ボクの印象を悪くしてる。

お子さんなのかなって思ってしまった。

この人はプロ意識もないし、自分が出るのが遅くて遅れても

「踏切」を言い訳にすれば通ると思ってるように感じました。

今回も遅刻を責めると「踏切が悪いから仕方がないじゃないか」っていう始末です。

待たせたことを申し訳ないという気持ちがないし、

そういう言い訳がいつも通ると思っている甘さが気に入らない。

「年寄りを暑い中、待たせることになるんだぞ!」

「それはわかってる」

「じゃあ、なぜ謝罪がないのか!嘘はいけないな。

ともかく、ちゃんとやってもらわないと困る」

黙って怒った感じで行ってしまいました・・・。

悪いと思ってないね、アレは・・・。

最初の時点でこういう人には言っても無駄なんですよね。

人は変わらない。採用の時点でチェックできなかったのかな。

 

それで思い出すのは昨日の「医龍」に出てきた教授でした。

手術の最短記録だとかくだらないことに拘って、

同じミスを繰り返す人。作業が雑なように見えたのは気の

せいではない。

過去に同じミスで患者を死なせてしまったことに反省もない。人のせいにして片づけておしまいでしたから。

「あなたにはご退場願います」

高橋克典さん演じる、岡村さんに拍手してしまいました。

あとで、岸部一徳さん演じる野口さんに「勝手にクビに

するのはこれっきりにしてほしい」って言われてたけれど。

あの人、たぶん野口さんを逆に利用してると思う。

 

さて、無駄話の多いボク。

昨日はしっかりと釣りをしてきました。

雷の心配もあったのですが、前回使った深さ140㎝の大網

を持っていきました。

新中川で網枠を壊すのはもうたくさんです。

 

今回もいつものように横出しと草前置きです。

草前置きは食パン丸ごと1枚極悪3点針。

横出しはうきまろくん、今回は少しだけ本流寄りに

出しました。

というのも水位が高いので、ソウギョの接岸条件を

満たしてないから。

 

始めたのは18時過ぎでいつもより遅い。

満潮時間は早くて、もう満潮に近い状態。

最大水位も200㎝超えと高い。

高すぎると、ソウギョ、どこかへ消えちゃうことが多い

のです。

次、足元で釣れる可能性が高いのは水位が再び、

140㎝台くらいになったとき。

釣れるとしたら、21時30分くらい。

 

予想通り、アタリがこない。

21時くらいになったころでしょうか。

大きな魚の気配を感じたと思ったら、リール音が・・・。

草前の竿です。

実はちょっと離れた位置にあるので、竿を取るまでに時間がかかりました。おまけに草ボーボーなので歩きにくい。

ずいぶん沖にいかれてしまい、引きも強い。

コイかな?って思ったのですが、水面に浮かんだ時に

激しい水しぶき。ソウギョです!

 

ジェイソン釣り用のコンパクトロッドを時折のすような

強烈な引きを楽しめましたです。

 

サイズは思った通り、小さい。

ネットインは楽でした。

アオウオ用だからね。130㎝程度までは余裕でしょう。

ただ網が深いので持ち上げるのが大変。

網の底を持ってソウギョをくるんで抱きかかえるように

陸揚げしました。

 

100㎝ジャストです。

ヤバイ、今年の最小記録更新です。

小さいのはなるべく釣りたくないのになあ。

新中川でもこんな小さいのいるんだ・・・・。

な~んてね。贅沢言ってます。

 

ソウギョは条件さえ合えば、簡単に釣れます。

こちらの都合で行っても、釣れないというだけです。

今日はもっと遅くにしか釣れないと思う。

沖目狙いとかの工夫も必要だと思うのですが、

なかなかチャレンジできてない感じです。

荒川はそれでうまくいったのですが、どうなのだろう。

新中川の場合は・・・・。

 

ではまた明日、です。