おはようございます。
昨日は14:18。
予定通り、母上が透析から帰ってきました。
インターフォンを鳴らし、いつもの呼び出しです。
完全にボクをあてにするようになってしまいました。
ま、弟君の職場に行かれるよりはマシか。
で、不動橋は水位が1.82m以下に下がっていたので、
自動的に宮前橋下流で決定。
2週間以上行ってないので、入れるかどうか心配です。
草の生長が速いので、密集度もかなりのスピードで増すのです。いつもの場所は1級ポイントで間違いありませんが、
どうなることやら。
うん。やはり草ボーボーです。
かつては入れたすぐ下流の場所は封鎖された感じです。
あぜ道(?)の周辺の草は刈られてますが、
川の付近はそのままでした。
そういえば、不動橋周辺も7月上旬に雑草を刈るみたいです。しかし、ほったらかしにすると1級ポイントが入りにくくなるので定期的に通いたいところです。
今回はソウギョにフォーカスするということで、
アシの葉を餌に使います。
笹舟システムです。チョン掛け3本のほうがいいような気もするのですが、不調であることには変わりない。
肝心のソウギョがいるかどうかですが、その心配はないようです。ボクの留守中にソウギョが周辺のアシの葉を食べた跡
が残ってます。
問題は回って来るかどうかです。
深さと地形から人の手によるイレギュラーがなければ、
回って来ると思います。
ただそれがいつになるのかわからないところが、
待ち釣りの難しさでもあります。
ま、18:25くらいと予想しましたが、外れることも多い。
これがボクの元荒川不調の最大原因だと思います。
その18:25になってきたのはコイの群れでした。
食パンなら釣れたかもしれないけれど、アシの葉のため
、素通りされます。
ソウギョ気配はなしです。
流れが上向きのように見える。
上げ潮パターン?
でも、ここ水位の変動はほとんどないよ。
経験上、流れが下向きに見える状態の方が釣れるような
気がします。
これはひょっとすると20時過ぎないと来ないかもしれない。
下流の西方の水位変動をスマホで確認すると、
上昇中が変化なしに。アレレ・・・西方は2.10m程度まで
水位が上がってるのか。
不動橋でもよかったかなって思ってしまいます。
完全に潮の影響を受けているのがわかります。
こっちも水位の変動はなくても影響があるかもしれない。
少なくとも水の動きが変わります。
ついに西方は下降中に転じます。
時刻は20時を回ってます。
元荒川の定理はやはり成立しないようです。
20:15!
もういいや帰ろうって。
周囲の稲光も気になります。
雨雲レーダーによるとしばらく降らないとあるので、
雷はこっちには来ないのは確かです。
うん。群馬県の辺りは落雷しまくりみたいな状況の
ようですが。
片づけを終えて、ポイントを覗くと、草が引っ張られます!
気のせいかなって思ってライトを照らして待つと、
再び草が引っ張られます。
ソウギョです。今頃来たかって感じです。
間が悪いのです。釣れない理由の一つであることは疑いの余地もない。
あわててアシの葉2枚をチョン掛けにして竿を出し直しますが、時すでに遅し。
ソウギョはどこかへ行ってしまう始末です。
いればすぐにでも餌のアシの葉を持っていくはずです。
昔、江戸川某所でセットする前にアシの葉を持っていかれる
ような状況が6度も続いて、逃げられたことがあります。
アワセの暇がない。
あのときは面白かったな。
21時まで粘るものの、反応なし。
これでこの場所でも4連続ボウズです。
元荒川といえど、潮汐は無視できないようです。
来る時間帯もそれによってやはりズレると考えたほうがいい
かもしれない。
18:30説、20:00の定理は捨てるべきですね。
21:43発の湘南新宿ライン・大船行で帰りました。
今度からは21:00までは粘ろうかな。
大船行の次はあるのかな。
ギリギリでソウギョが掛かったら、たぶん間に合わないと思う。
外国の方に「この電車、どこまで行きますか?」って
訊かれたけれど、どういう意味なのだろう。
池袋へ行きますか?とか上野に行きますか?
ならわかるけれど。
「大船です」って答えてしまうボクは親切さに欠けたかな。
でも、向こうは神奈川の大船って確認したうえで「OK!」って言ってたけれど、なんだか心配です。
あ、そういえば、一つ前の電車は沼津行でした。
これは神奈川県ではなく静岡県だと思います。
熱海や三島の先です。
三島の次が沼津だった気もする。
今日は雷の予報が出てます。
行かないほうが身のためかな。
弟君は釣れない川で雷が真上にあるときにソウギョが
掛かって困ったことあるみたいです。
落雷の心配はもちろん、ソウギョも稲光&雷鳴のたびに
急激に引きが強くなったって言ってました。
結果、バラシたようですが、生きた心地がしなかった
と思います。
雷は恐ろしいです。
ではまた明日、です。