おはようございます。

 

今日も晴れてますね。

釣り日和です。

どこへ行くべきかが問題です。

新中川は下げ潮時にチャンスありだし、

荒川もそう。ま、木根川橋下流は満潮時にもチャンス

ありだけれど、ね。

ただソウギョがいるかどうか、なんです。

産卵に行っていないという言い訳ができるのですが、

それでは困る。

アシの葉でやると完全ボウズ確定です。

あ、中川は吉川駅付近のポイントなら・・・

卵がお腹から出てきたときは泣くしかないです。

 

さて、またまた不動橋に行ってしまったボク。

ボウズ連続記録を10に更新しました。

去年から数えると・・・忘れました。

宮前橋下流といい、元荒川と相性が悪いようです。

 

昨日はお風呂に入って・・・またまた母上に先を越されて、

遅くなりましたです。

松嶋菜々子さんや松本潤さんが出ているドラマを

観たり・・・。

「謎解きはディナーのあとで」が終わってしまったので

別のに変わっていたみたいです。

「男なんてみんな同じ。ちょっと綺麗で自分のことを

好きっていってくれる女なら誰でもいいのだから。」

なんてセリフがあったかな。

うん。どうなのかしら。

あてはまるといえばそうかもしれないけれど、

受け身の男性ばかりではないので、例外もあると思います。

愛情とは自分の誇りにおいて出すものであるから、

そこに強い意思が存在してないといけない。

それだと「相手が好きなら好きになってあげてもいいよ」

ってスタンスになるから、愛情は薄いと思っていいかもしれない。失敗するわけです。

自分には存在価値があるという不可欠な確信を得るために

必要な親からの愛情を受けてないとこういう泥沼にはまりやすい。

劣等意識は持たなくてもいけれど、よい結果を招かないので

気をつけたほうがいいと思います。

ま、だましていいことの正当化にはならないけれど、ね。

詐欺はゆるせないって単純でないところも、このドラマの

魅力かもしれないです。

でも、ボク、初めて観るのでよくわかりません。

あ、この回は途中まででちゃんと観てない。

松嶋菜々子さんの「理解」という言葉が気になったけれど、

釣り優先です。

 

なんの話をしてるのだろう。

ともかく釣り始めが遅くなり、17:30を過ぎてました。

途中で越谷市からのお知らせが流れてましたから。

「もうお家に帰りましょう」「子供たちの安全を見守ってください」

 

前回と同じ配置にして、下流の竿はアシの葉ONLYで

過ごしました。

ただし、付け方は笹舟システムでなく、チョン掛けシステム。2枚重ね3本セットです。

目立ちます!

これは「釣れない川」で一昨年威力を発揮したやり方です。

でも、今年は通用しないみたい。

 

流れが最初緩く、鴨がうろついていたのが印象的でした。

水位が下がり調子なると流れが速くなるみたい。

そこは汽水域と同じなのかな。

でも、釣れないことに変化はなし。

今回はソウギョ気配なく20時を迎え、納竿でした。

 

「この場所は20時過ぎるとソウギョは釣れない」

なんだか勝手な経験則ですが、そういうことになってます。

定理ということにしておきます。

釣れない川でも適用してます。

帰る理由に都合がイイだけとも言います。

ただし、新中川や荒川でこれをあてはめると、ボウズ率が

跳ね上がることは言うまでもない。

 

今日はとくに早く帰らなければならない理由もないので、

新中川や荒川もいい。

しかし、ここは宮前橋下流か釣れない川かで悩む。

そろそろ釣れるような気がしなくもない。

 

ではまた明日、です。