おはようございます。
今日は雨が降ってます。
これは久しぶりの室内釣り堀の予感です。
スーパーフィッシング佐野か、つりぼり屋越谷店。
しかし、それは母上の帰宅時間次第・・・。
またもや15時過ぎで予定崩壊の可能性もある。
ドキドキの1日になりそう。
で、昨日は弟君が釣り行かないということみたいなので、
母上のお守りを任せ、ボクが釣りに行きました。
その前にお風呂です。
沸かすまでの間は「謎解きはディナーのあとで」。
帽子屋さんが犯人のお話でした。
宝生家演出の、風祭さんのつまらない捜査聞き込み映像をたくさん観て、犯人を特定する推理力、洞察力を披露してくれた執事さんでした。
記憶力もさることながら、わずかなヒントを見逃さない
注意力、点を線に結び付ける推理力は素晴らしいの
一言。まさに脱帽です。
そういえば、お嬢様に脱帽しておいででした。
ご指摘通り、ただやりたかっただけだと思います。
なんだか悲しい事件でしたね。
で、今回は気になっていた下流を視察します。
カーブしていて深くなってるところ、入れない感じです。
ツルの植物がいっぱい生えていて、草を刈る道具もなく
立ち入るのは危険です。足にからまると大変なのです。
結論から言うと入れるところがない・・・。
人気の多い階段のところはもちろん入れます。
ただし、水路の近くはやや危険かもしれない。
流れが概して速いので、深さにかかわらず落水は致命的になる可能性もあるし、水際は滑りやすい。
そこで、階段の下の数段がそのまま水に浸かっている、安全な場所でやってみることに・・・。
階段が陸側に続いているので、その後ろからでないと
ピトンは設置できない。
その位置からだと長竿でも水のあるところまで届かない。
そこで、例のオモリを糸に遊動式にして通して、
金具にウキをつけて餌を浮かすやり方で設置。
そのようすが画像2枚目です。
階段と階段のしきり、草によって、上流からの流れが
さえぎられる絶好の位置のはず・・・・。
・・・ソウギョの食み跡はないけれどね。
待つこと40分、何も釣れませんでした。
そこで、いつもの場所へ移動。
やっぱりここが一等地みたいです。
ただし、今回の水位は1.71ｍと低い状態です。
ソウギョが来なかった最大の理由は水位だったみたいです。
1.82ｍ以上が条件かもしれない。
アシの葉は期待できないので、食パン1/4カット極悪3点針で
勝負。
長竿を出します。今回は竿先が見やすいように角度を上げて
設置です。うん。遠くからでもよく見える。
ちょっと橋の下を散歩している間に竿がしなっている
のに気が付きます。
こ、これは・・・カメの仕業です。
幾度かしなるものの、弱い。といっても下流側に引っ張られますので、流れも手伝ってグイグイしなってる感じです。
でも、カメ！ソウギョと間違えないように・・・。
そのうち竿が大人しくなる。ハイ！餌盗られです。
ボクの足元まで挨拶にきてくれました。
なかなか礼儀が正しいです、元荒川のカメは。
しかし、カメでは仕方ない。
笹舟システムに変更。アシの葉に替えれば、竿は沈黙するしかありません。
ソウギョをアシの葉で釣った最後の日はいつだったか、
覚えてません。
19時15分。もういいでしょう！
助さん、格さん。って食パンに変更です。
コイには印籠代わりになるほど絶大な効果を誇ります。
カメは夜になると大人しくなります。
時刻は19：50。下流、巨大な波が発生します。
ソウギョだ！ボクの餌に向かってきます。
でも、食いついたかと思ったら、触っただけで終わり。
つい注視してしまったのが敗因です。
20：30。餌の放置時間約70分経過と思われます。
ここは餌替えしたほうがいいということで新鮮な餌に。
21時で納竿しようと思っていたので、完全ボウズを覚悟。
しかし、さすが一級の場所です。
竿がしなりだし、糸がすごい勢いで引き出されます。
ギィーではなくキュルルルルン。
重量感もかなりのものでした。
強烈な引きにソウギョかもって思ってしまいました。
しかし、それは錯覚、流れが速いので、重く感じただけみたいでした。浮かんできたのはいいけれど、沖の橋脚の下流側。遠い。魚はバテてグロッキー。しかし、流れは容赦ない。ハクレンのスレ掛かり後に引きづる感じプラス流れで
「重すぎるよ！」って叫びながら、リールを巻き、
岸に寄せて・・・・。
結局20分くらいかかってしまったかもしれない。
腕が痛いです。
サイズは72㎝。いや71㎝か。どっちでもいい。
元荒川自己記録更新はならなかったです。
遅くなってしまい、帰宅は23時過ぎ。
今日、寝坊寸前だったのは言うまでもない。
いや、録画のエキドナのコスプレ有名人に見入ったのが
いけなかったです。正体は藤田ニコルさんだったみたい。
0時前には寝るようにしましょう。
ではまた明日、です。