おはようございます。

 

昨日は水曜日限定の子とイケメンさん(女子)に

会えました。

水曜日の子は久しぶりだったので、いつもの癖で

「辞めたのかと心配した」と言ってしまいました。

驚いていた様子でした。ごめんなさい。

でも、いてくれたほうが有難いは本音です。

ボクの生きている痕跡を誰かに・・・なんて大袈裟な

話です。

 

水曜日と言えば、母上の透析の日であり、

今年はスーパーフィッシング佐野の日にしようとも思って

いたのでしたが・・・。

近頃、母上、カギ開けられないってインターフォンを押すものだから、いないとマズイ。

14時過ぎ帰宅が多いので、それまでいないといけないので、

水曜日の佐野は不可能になりました。

透析のない火曜日か木曜日に限定されちゃうね。

どうしたものか。

 

で、待つまでの間に古畑任三郎がやってる。

つい観てしまうと、大変なことに。

今回は藤原竜也さんと石坂浩二さんがゲストの回。

これほどまで完璧な殺人計画を知らない・・・

だったっけ?

自分は直接手を下さず、目的の人間を始末するという、

恐ろしい計画。

古畑さんまで片棒を担がされた。

しかし、そこまでする動機、奇妙なことが15年前に

重なっていることから、過去の罪とその証拠となるものを

見つけて、立証した古畑さんはやはりすごいです。

呼び出した以上、逮捕につながらないといけません!

「しかし、犯人は捕まる!」は痛快でした。

ドラマはエンターテインメントなのでこうでないと面白くないですよね。

 

で、やっぱり遅くなるボク。

雨後の増水で新中川が釣りやすいと判断していたので、

潮の時間帯を考えると実はちょうどいいかもしれない。

118㎝、119㎝を釣った例の場所に行きます。

 

釣り場に着くと思った通り水位は高く、水が濁ってます。こうなるとコの字型の浅場に魚は集まるはずです。

でも、流れは予想よりも緩いのでどうか。

水位も20㎝程度の上昇にとどまっているように見えました。

 

そこで横出し戦法の竿のほかに、正面岸寄り草の近くに

餌を置く竿を用意。

というか常備しているコンパクトロッドに後者の役目を。

画像3枚目です。

うん。ここは試しに食パン1枚付極悪3点針セットで勝負。

食パン1枚とは乱暴な・・・でもこの方法で新川東水門の

ポイントでやってた人いたから。

なんでも陸揚げ不可能と断念した巨大魚が掛かったとか。

ソウギョの150㎝クラスかな。

ボクもこれ、釣れない川の2級ポイントで試して、コイを

釣ってます。小型の・・・。

ま、新中川のこのポイントも120㎝級のソウギョ出てますので、有効かと。

目指せ2m100㎏とかワケのわからないこと叫んでセットです。

心なしか食パンが欠けているのは横出し戦法用の餌にと

少しパンをちぎったからです。

カメの仕業ではありません。念のため。

 

あ、網はまたしても普通のやつ持ってきてしまった。

ソウギョは産卵に行っていないから大丈夫だよねって

支離滅裂になるボク。

 

すると予想より早くリール音が。

もちろんコンパクトロッドのほうです。

けたたましい音に散歩者も気づいてボクの奮闘を観戦

してます。

この反応はソウギョではなくコイです。

はい、70㎝でした。小さい。

でもよく走る。ジェットランと呼ばれるわけです。

 

完全ボウズはなくなったのですが、食パン1枚付を

継続。今度は完全な形です。

なにしろ、横出しの竿は沈黙で餌交換の必要ない。

目立つから連発も期待できるかもしれないって

どこかの素人さんみたいな考え方です。

餌が大きいだけで釣果が伸びるなら誰も苦労はしない。

 

その後は時間だけが過ぎ、水位も少しづつ下がっています。

釣れる可能性の高い水位も近づいてます。

そろそろかなって思っていると、またもやコンパクトロッド

のほうでリール音がします。

しかし、今度は断続的でかすかな音。

こ、これは・・・ソウギョのパターンです。

竿を持つと大きな水しぶき!

これはソウギョで確定です。

 

浅いけれど、よく暴れます。

ときどき沖に持っていこうとするけれど、

ジェイソン釣り用の力任せ竿なので強引に止めます。

でも、向こうもスゴイ力で抵抗します。

無茶苦茶だ!

ジャンプ何回されたかな。

 

問題は取り込みです。

魚のサイズを確認するために自慢の強力ライトをあてると、

115㎝はないだろうけれど、丸々太った感じの魚体が見えます。20㎏オーバー確実のその姿に「この網、終わった・・・。」です。

どうせ壊れるならと思って、欄干の外から垂直上げで

対応します。

あまりの重さに柄まで引き延ばされる始末です。

柄をなるべく短く持って持ち上げます。

網もひしゃげてくるので余計に力が必要です。

ボクが単に非力なのかもしれませんが、思い切り踏ん張り

なんとか上げられました。

網は・・・変形してしまい、畳めなくなりました。

破壊は免れましたが、ワンピースフレイムの形で

持ち帰るしかありません。

ま、来る1m枠を持っての釣行の予行演習になるか。

あ、柄はさすが銭屋製です。無傷です。

 

肝心のサイズですが113㎝でした。

中型です。

でも、20㎏はあるかと思います。

川に返すとき、非常な重量感を感じました。

服が汚れてしまい、洗濯しないといけません。

あ、オニヤンマくん、付けたまま洗ってしまった・・・。

新中川、いつの間にこんな重い魚ばかり釣れるように

なったのでしょう。

恐るべし、です。

 

今日は弟君の釣りデー。

コイ、とくに黒鯉が釣りたいらしい。

え?黒鯉ってアオウオのことじゃんか!

あそこ、確かにいるかもしれない。

パンで釣るのかな。

ボクが同場所で掛けた正体不明魚、アオウオかもしれない。

すごい勢いで沖に持っていかれてしまい、ドラグを締めても止まらない!糸がやっと止まったと思ったらバレ。

頭がまだら模様の魚。

でも、浮かせでアオウオって掛かるのかな。

ふつう。

 

ではまた明日、です。