おはようございます。

 

昨日も池袋飯。

いつものおねえさんがいて、よかったです。

お久しぶりでした。

シフトの関係だと思う。

ボク、ここへは週1回しか行かないから。

 

で、本来なら早速釣りなのですが、母上の帰宅を

待たないといけない。

近頃、カギを開けられなくて、呼び鈴で呼ばれるから。

いないとマズイ。

ちょっと待てよ。これだとスーパーフィッシング佐野、

復帰はいつやればいいのだろう。

なんて考えながら、古畑任三郎を観てしまう。

囲碁のご夫婦の話。

小日向文世さんが被害者役、田中美佐子さんだったけ?

犯人役は。ヤバイ・・・俳優さんの名前が曖昧。

旦那さんは私に理想の妻を求めると・・・。

それが窮屈になり殺害。

結婚という制度も縛り付けるものでしかないのかな。

簡単に離婚できないみたいだし。

それにしてもこんな大雑把な方っているのかしら。

何がいけなかったのか?

全部です。

面白いやり取りでした。

物盗りの犯行の線に方針が進む様子を見て、

あからさまにニヤリとするのは人間らしさの表現なのかな。

でも、これだと旦那さんを殺したこと、悪いと思ってない

感じがする。

ま、旦那さんが悪いとしても殺しはいけません。

 

え?次は例の接着剤の話?

福山雅治さんが犯人役の。

すごく理屈っぽくてガリレオを連想したけれど。

観てたら、アウト!

母上もとっくに帰ってきたのでいる義務なし。

 

またお出かけが遅くなりました。

釣れない川は経験上、夜になると釣れない。

遅くとも19時台までが勝負です。

急げ!

 

釣り場に着いたのは16時35分くらいかな。

草ボーボーで誰も釣りしてた形跡ない。

ここ、入れる場所が限られていて、付近一帯では

3か所くらいしないと思う。

ヘビも多くて要注意です。

滅多に釣れなくなったけれど、30㎏オーバーのソウギョ

がゴロゴロいるのが魅力です。

アシが豊富で水深も足元から深いです。

 

どこに餌を置くかは重要です。

網を最初に用意し、ピトンを設置、竿も準備完了。

よし、ここだ。

でも、アシの葉をつける準備がまだだ。

そのときです。

まさに餌を置こうとしてたその場所で、

ソウギョが顔をこっちに向けてしかも口を開けてます。

太い!

今、口元に置けば簡単に釣れそう。

でも、餌がまだ・・・。

・・・すぐにいなくなってしまいました。

 

何という間の悪さ。

どうもこういうパターンが多い。

めげずにその位置に餌を置くものの、食いつく気配ナシ。

また釣れないフラグが立ちます。

 

1時間後、17:52。

再びソウギョが通りますが、今度は素通りです。

勘づかれたのかな。

正直、ソウギョはどこで警戒するのかわからないのです。

何がいけなかったのか?

全部です!

・・・ソウギョは古畑さんなのでしょうか?

 

そういえば、蛇もかなり敏感なようです。

ボクの存在に気が付いていたのか。

わざわざ泳いで上流に向かっていきました。

そこからならボクのところ、通るのが最短距離だと思うけれど。ま、ヘビには警戒されたほうが都合がイイです。

あれはヤマカガシです。

攻撃性は低いけれど、毒蛇の仲間です。

ヤマブンタは恐ろしいけれど、架空の蛇です。

たぶん・・・。

 

20:50・・・やはり時間の無駄でした。

ソウギョの気配は完全に消えています。

しいて言えば、足元に何かが来たくらいです。

ただし、それも2時間くらい前です。

 

やはり厳しいです。

ボウズにて納竿です。

この場所は去年から数えて・・・ボウズ連続記録は

・・・忘れました。

 

弟君に言われたのですが、網は掛かってからでもいいのでは

ないかって。

確かに竿を先に出していれば、釣れてた可能性は高かった。

今度からそうしようかな。

それはそれでまたソウギョにフライングされたりして。

明るいうちはソウギョは回遊が活発なようです。

 

竿から離れたほうがいいというのは定説だけれど、

どこまで離れればいいのかは不明です。

10メートルかな?

ここ、後ろは非常に危険。

前はドン深。

左右は草だらけ。

昨日はネコがニャーニャーでしたし。

草が深くてどこにいるのかわからない。

居場所に困ります。

 

今日はどうやら夕方から雨が降るようです。

ま、一発勝負で連戦も面白いかな。

雨が降った来たら帰る!

 

ではまた明日、です。