おはようございます。

 

昨日は思ったより一時帰宅が遅れて、でも昼寝が

欠かせず寝てしまったり、ついついテレビをつけて

古畑任三郎だったり、風呂に入ったりなどなど。

行く場所に困り、またまた安易な赤羽に頼ってしまいます。

 

今川焼とたい焼きの話は面白いです。

 

話のちょっとした矛盾からウソを見破ってしまう古畑さん。

スゴイ。でも刑事の勘的な要素も含まれているのかもしれない。推理にやや強引な点があることを鈴木保奈美さんが指摘してた。そこは筋書きを読む力も関係してると思う。

話の重要な根幹はなにか。語り手の心理、テーマ。

読解力?

 

話の主人公が語り手本人。その心理はどういったものなのだろう。完全犯罪の自慢、ついくせでしてしまうウソ。

見破ってくれる期待感みたいなものはあったのだろう。

・・・完全犯罪の後悔の話だったのかな。

古畑さんはどこで見抜いていたのか。

いつものように最初からかな。

るろうに剣心の斎藤一さん並みの心眼の持ち主。

 

レディファーストの方なら、頭の方を100%女性に渡す、ですか。覚えておこう。

でも、ボクには無縁の世界かな。

 

さて、肝心の釣りです。

 

釣り始めが18時くらいになってしまい、ボウズ逃れ

の場所でやるしかない。

今回のテーマは投げることを覚える!

ということで、長い竿は沖15mほどを狙ってみました。

餌は「大鯉+つけるだけ」です。

 

両軸リールなのでバックラッシュを起こさないように

注意です。

ちょっと投げ損ねたのか。着底のタイミングがわからなかったです。糸がとまってしまう。

幸いバックラッシュは起こってません。

 

待つこと30分。

反応なし。

じゃあ、沖5m。落とすだけ。

15分もしないうちにアタリ。

ニゴイが釣れます。

今回はこれだけです。

もう一度同じ餌、場所に落としてもアタリなし。

 

餌を食パンに変えても同じです。

今回は流れがなんだか緩いです。

パン浮かせ専門のコンパクトロッドはずっと沈黙です。

 

仕方ないので、食パンを餌に沖15mを狙います。

こういうときってどのみち釣れない。

水に動きがない。魚のモジり、ハネがない。

あ、軽く投げたつもりが20m飛んでしまった。

今度は糸がスムーズにでていき、キャスト成功感が強い。

でも、飛びすぎ。オモリ30号だとそういう感じなのかも。

着底時間から推測して、水深は3mほどか。

・・・よくわからない。沖5mほどとそれほど時間差なかった気もする。落下の際ブレーキをかけないとバックラッシュを起こすので、単に落とした時と水面到達時の鉛直速度はほぼ同じのはず。

少し引いてみて竿がグッとしなるところで止めます。

底の変化を狙うのは投げる場合でも同じです。

 

基本通りのつもりですが、30分経過でアタリナシ。

やはりダメか。ってちょっと短気すぎる気もします。

が、時間がないので仕方ない。

それに釣れる気がしない。

刑事の勘ならぬ釣り人の勘です。

 

21:50。やめよう!!

すべての片付けを終えて、さあ帰るぞ!

ってなった時、流れが出始めます。

釣れるフラグが立ったのです。

遅いです。

今回は下げ潮のタイミングが遅いのです。

今日もですけれど・・・・。

 

帰ってから弟君がトドメの一言。

「やめなければよかったじゃん!」

その通りですが翌日寝坊したらアウトなので仕方がない。

母上は透析の日を記憶できないのです。

 

今日は潮回りの関係ない元荒川へソウギョ釣りにいくほうが

無難かもしれない。

中川水門下流は苦戦が予想されます。

投げるテクニックも使えるかどうか。

ボクの見立てでは沖15m~20mくらいのところにブレイクが

あると思うけれど、どうなのだろう。

あそこオモリが泥に埋まる気もする。

どのみちもう1本長い竿が必要です。

スピニング付きの・・・。

 

ではまた明日、です。