おはようございます。

 

まず嬉しいニュースが入ってる。

WTTコンテンダーザグレブ2024ですか、

早田ひな選手、優勝したようです。

中国選手は参加してなかったみたいですが、

張本美和選手を破っての優勝でした。

うわ!やっぱり早田選手が一番強い。

なんてはしゃぐボクは素人です。

陳夢選手もコメントしているように早田選手は中国選手と

技術的にも実力的にも互角だと思います。

努力の賜物だとボクは思います。

ふふふ・・平野美宇選手のファンには怒られちゃいそうな

こと言ってますね。

でも、自分の推しが一番だと思うのは誰でもあることなんで

そこはご容赦ください。

 

ところで、肝心のボクなのですが、ボウズ街道まっしぐら

です。

 

そこで、今回はボウズ逃れをテーマに釣りをしました。

なんとマルキューの「つけるだけ(コイ・マブナ用)」

「大鯉」を餌に仕掛けは「吸い込み名人」というラセンに

段差2本バリのついたものを用意。

パンコイのテーマが泣きます。

あ、大鯉練るための水、忘れた・・・。

 

で、さらにはいつもの場所を見切り、別の場所を探索。

中の島も覗きに行きます。

よさそうな候補はありましたが、先客がいて断念したり、

条件次第では大物釣れそうな感じのある場所は空いていたけれど、敵前逃亡。

結局、上流のほうのポイントへ。

 

ここは足元から深いし、護岸とも段差がある場所です。

護岸に降りて取り込む形になりますが、水にぬれている場所が多くコケも生えていて大変滑りやすいです。

必然乾いた周辺でやることになりますが、人間様の都合で

選ぶと失敗します。

初期配置は最後の画像の通りです。

この時点では食パンの浮かせのみでしたが、長いほうの竿は例の仕掛け・餌に変更します。

短い竿も後々、木の茂っている近くに移動させました。

 

足元の水深は2.5mくらいだと思います。

オモリを沈めて糸の長さで測りました。

これなら沖を狙う必要ない?

ということでラセンに大鯉をつけて針には「つけるだけ」

を刺します。狙いは長い竿いっぱい沖5m。落とすだけ。

30分が目安です。30分で来なかったら、沖に投げる!

 

30分経過・・・。

竿にかすかな動きがでます。

見逃さないおところはさすがボクです。

って自画自賛。

なかなか締めこまなかったけれど、コレ掛かってるよ。

ってことでアワセます。

はい。ニゴイが釣れました。小さいです。

 

じゃあ、もう1回って餌を投入しようとしたら、

木の茂っている場所に移動した短い竿のほうで

リール音。ヤバイ!

これはコイだ。当然ですね。パンコイなのだから。

勢いからしてソウギョはありえない。

ここは滑るから、長い竿の下流にもっていき、

ネットイン。コイだけれど、小さい。測るまでもない。

 

で、そのあとにニゴイ50㎝も追加。

しかし、短い竿は沈黙です。

長い竿のほうは餌をパンに替えて、仕掛けも1本針に替えます。浮かせではなく沈ませです。

アタッたものの、不発に終わりました。

 

20:30になったので、場所を変えることに・・・。

あろうことかいつもの場所です。

長い竿は仕舞い、短い竿コンパクトロッドだけで

勝負。すなわち足元浮かせ。

やはり、釣れない!!

 

そこで前回家族連れが騒ぎながらもたくさん釣ってた、

船着き場上流へ。

ここは柵がしてあり、ここから上流は今回最初の場所と

同じような岸になるのですが、その境目は

護岸がスロープになっていて、平らになって上流に

続く護岸はコケ付き水浸しです。

ここも足元から深いと思いますので、落水は致命的になると

思います。以前は危険につき・・・の札があったのですが、

今はないみたい。

取り込みは護岸スロープですることになると思いますが、

危険は伴います。

20kg超えのソウギョが掛かったら、恐怖の時間になる

かもしれない。1m枠、持ってくるべきかも。

 

それでもここは岸沿いにオイルフェンスが張ってあり、

ゴミが溜まってます。

釣れる予感しかしない。

柵の間から竿をだせば、シーライン50Hのリールは向きを変えないと通れないので竿を持っていかれる心配はまずない。

15分もしないうちに竿に前ぶれ。

あとは締めこんでいきます。

簡単です。コイだな。

シーライン50Hがつっかえて取れない。

ボクにも竿を持っていけない。

頭を冷やしてリールの向きを変えて柵の間から脱出成功。

後は取り込み。

この程度の魚なら造作もない。

ソウギョだったら、ヤバイかも。

少なくとも網が破壊される。

「他愛もない」

ラングリッサーのセリフが思わず出てしまいます。

Ⅳのレイチェルちゃん大好きです。

レイチェルを名乗る理由でもあります。

でも、このセリフはアルテミュラー、Ⅲ。

レオン、Ⅱ。

 

もう1匹くらいいけるかな。

と思ったら、雨が降り出しました。

けっこう強い。

帰るしかない。

でも、片付けが終了すると、やみます。

天はボクに帰ることを望んでいたようです。

 

なんとかボウズを避けられたボク。

でも、やっぱり型は小さい。

アタリが少ない場所のほうが大きいのが釣れる気もする。

いつもの場所は80㎝以上の確率が高かったような気がする。

なぜ釣れなくなったのかは疑問です。

条件の違う日に再チャレンジか。

 

今日はどうしようか。

扇大橋下流?ハクレン釣り?

中川水門下流?

 

秋葉原飯のあと考えます。

え?もうこんな時間?

 

ではまた明日、です。