おはようございます。

 

昨日はお昼寝が長引いて気が付いたら15:30。

そこからお風呂を沸かして、お出かけ。

今回は17:15発快速宇都宮行きでした。

蓮田駅到着は17:51。

釣り始めは画像の時間になりました。

 

遅いです。もっと以前は鶴見川20:00開始なんてことも

やったことはありますが、暗い中での準備は大変だったことを覚えてます。

我ながら、よく行ったものだと思います。

 

今回は暗くなる前ですので、問題ありませんでした。

しかし、風が非常に強かったです。

魚の気配は・・・あ、倒れた枯れ茎の間にたまったゴミ

目当てにコイがいる。

ここ、ヘラブナとかもよくいるけれど、浮いた餌漁ってるのでコイです。

ソウギョと同じく同心円状の波を起こしてます。

波が小さいですので、コイだとわかります。

 

でも、ボクの餌には食いつかない。

場所が違うので。

直に打てば釣れたかもしれない。

小さいコイには用がないのでスルー・・・。

 

・・・・・・・・。

20時半まで粘りましたが、結局何も来ませんでした。

完全ボウズです。

 

手前の浅場限定、しかも遅くからの短時間、さらに

4日連続での攻略。

魚に警戒されても不思議はありません。

しばらく日にちを空けたほうがいいと思います。

相手は生き物ですので、そう思い通りにはいきません。

そこがまた面白いです。

待つのも嫌いではありませんので、楽しめました。

 

さて、今日は雨みたいです。

つりぼり屋越谷店かそれとも他の室内釣り堀へ行くしかない。所沢飯でも楽しいですが、どうしようかな。

 

で、問題は明日以降の釣り場です。

水位が低いときに釣れるを立証するなら、神話の場所。

しばらくしてないハクレン釣りもよいかもしれない。

扇大橋下流、岩淵水門周辺、はたまた中川水門の下流・・・

この3つはどれも荒川ですね。

ソウギョは扇大橋でしか釣ってないですが、どの場所も

85㎝以上の鯉、釣ってます。

ただ釣れる条件がどうだったかな。

下げ潮時に限られてる?

忘れました。

 

ま、どの場所でやるにしてもある程度、時間をかけなければ、わからないことも多いです。

神話の場所なんて最初釣れるかどうかわからず、やっていて、危うく「この場所は釣れない!」なんて思いそうでしたから。ドラマは突然やってくるものです。

白い大きなビニール袋が浮かんでて、それに食いつこうとする鯉のぼりを彷彿とさせるような巨大なコイが出てきて・・・・。

帰る気が失せたのを覚えてます。

110㎝はあったかな、アレ。

 

新川東水門でも・・・何日も釣れず、「ここ魚いないのでは?」って思って、ボーっと水面眺めてたら、

アオウオと見間違うような巨大なソウギョが浮かんできて、

やはり帰る気を失いました。

あのときは養魚池で餌を直接口に放り込まれていた、

150㎝のアオウオのイメージがなぜか浮かんでました。

ここ魚いるといいのに、そうこんな感じの・・・。

え?今、川にいるんじゃないっけ?

バカ・・・これは現実だとふと我に返って。

いるところにはいるんですね。びっくりソウギョ。

 

コホン・・・ともかくコイには粘りが必要。

根気よく通うことで、釣り場に確信が持てるようになる

んだと思います。

「コイは一日一寸。十日通ってようやく尺物が釣れる。」

っていう言葉もあるくらいです。

多摩川で釣りしてるときは死語かと思ってました。

でも、実際は生きてるようです。

 

9連続ボウズの言い訳終了です。

 

ではまた明日、です。