おはようございます。

 

昨日の池袋飯はロースカツ鍋御飯でした。

和幸さんですね。

ラーメンのスープ全部飲む派のボクは鍋の汁、

全部飲みます。

体にはどうなのかな。

 

さて、懲りずにハクレン釣りにも出かけました。

一昨日夜遅くまでやっていた影響で、寝不足。

お昼寝をしてからだったので、17時過ぎの到着になりました。母上がいつの間にか買い物に出かけて、途中で転んで

他人様にお世話になったことも付記しておきます。

しまった!体調不良で買い物を忘れたのが致命傷です。

 

釣り場に着くと、まだ明るい。

まだ希望はある。

 

今度は上針:ヘラスレ9号ハリス3号10㎝、下針:ヘラスレ7号ハリス2号40㎝にしました。

寝ぼけ眼でお出かけ前に作りました。

ユニノット・・・いえクリンチノットらしい。

 

餌は段差バラケ、マッシュポテト、グルテン5のローテーション。天下無双は今回はお休みです。

 

ハクレンは寄せて釣れって言いますが、正確に言えばたぶんそれは不可能です。

周囲にハクレンがいなければ、釣り餌に集まることもない。

だから、ポイントは選ばないといけないわけです。

自然界で発生する餌のほうが釣り餌よりもはるかに多いはずです。釣り餌の影響はそれほど大きくない。

必然ハクレンは植物性プランクトンが多く発生する場所に群れているはずです。

そういう場所でやらないと釣れない。

釣れるのはハクレンが釣り餌を餌と誤認してるからだと思います。なので、周囲にいないと釣れる見込みは薄い。

 

夜になると釣れないのは植物性プランクトンの影響かな。

 

ま、理屈はともかく、バラケ餌を打たないことには釣れないのも確か。周囲にいれば釣るのは簡単。

いればウキにほどなく反応が出るはず。

 

でも、やっぱり難しいようでした。

 

一度だけ段差バラケのターンのときにウキが思い切り下がりましたが、またしても空振りでした。

ハクレンらしい反応はそれのみでした。

 

こうなってくると、両グルテン5でヘラブナを狙うしかない。それでも今回は段差バラケ、マッシュポテトをふんだんに用意してました。

もちろん、下針を空針にする方針は変えません。

グルテン5のターンを除き。

 

なかなかアタリがなくて苦戦しましたが、暗くなりタナを

2.5m前後にすると、グルテン5のターンで初めて会心のツン!この引きはジェットランです。

しかし!ハリスが接続金具から抜けてしまいバラシ。

・・・ううう・・・ユニノットならぬクリンチノットのせいか。よく抜けるんですよね。肝心なときに。

いえ、ボクの結び方が悪いのかもしれない。

 

気を取り直して、ボク本来の結び方で勝負です。

接続金具の輪に2回通す結び方。呼び名は知らない。

 

段差バラケ、マッシュポテト、グルテン5と順番を健気に守って、餌打ちを続けます。

 

すると、ボクの想いが通じたのか、フナさんたちがボクの餌にちょっかいを出しにきます。

ただ、今回は空振りが多い。腕が落ちてるのかな。

 

段差バラケ、マッシュポテトのターンではヒットなしです。

ハクレンがいない証拠です。

でも、無駄ではなく、バラケ餌は効果を発揮してたようです。

グルテン5のみだとアタリがなくなることも多いけれど、

今回はそういうこともありませんでした。

 

結果、ギンブナ1匹、ヘラブナ3匹釣れました。

最後は一荷釣りになりました。

ダブルっていうのかな。最近は。

でも、例によってそういう言い方は好きでない。

そういえば、ゴルフでもチップインに当たる別の言葉があるみたいですが、避けられてる?

なんて言ったか忘れたけれど。

 

まぐれの印象が強いってことかな。ひょっとして・・・。

でも、プロは狙ってできるかも。

あ、それはトリスタンくん。「ライジングインパクト」ってマンガの。120ヤード内ならどんな状況からでも100%チップイン!120ヤードの支配者。

かっこよかったな。映画俳優みたいって表現されてた。

ランスロットくんを上回る超ハンサム。

ボクの個人的意見です。

 

またまた変な方向に・・・・。

 

一荷釣りは初めてだったので、感激です。

これも寄せの効果か。

では、ハクレンの一荷釣りは可能かな。

針を離せば可能かも。

ハクレンとコクレンあるいはアオウオとソウギョとか。

変な想像してます。

 

今日は秋葉原飯です。

風が強く寒いので、つりぼり屋越谷店に行くことに

なるかも。

 

ではでは。