こんにちは。

 

今日は風が強烈です。

昨日もすごかったけれど、今日はさらに強いです。

ハクレン釣りはもちろん、室内釣り堀も遠慮したほうが

無難かもしれない。

 

秋葉原巡礼だけはさきほど済ませたところです。

行きがけに、駅の中に迷い込んだ小鳥ちゃんが窓めがけて

懸命に飛んでいるのを見つけました。

まさか・・・脱出できないのでは?

蝶もよくそういう行動をするけれど、鳥も同じなのかもしれない。

あと・・・・冬なのにアブラゼミの亡骸を発見しました。

これも駅の中で。風に飛ばされてどこかに置き去りにされてたのが今頃・・・・。

びっくりです。

 

昨日のことですが、いつもの釣友さんに会いました。

昨日は13匹釣れたらしく、大変喜んでおりました。

で、ボクに自慢話!って自らおっしゃってました。

えええええ。

この場合、ボクに拒否権はないのでしょうか。

 

釣れた釣れないで一喜一憂するのは、あまり意味がない。

反省は上達につながるので、いいと思います。

だが、少なくともそういう姿勢では上達は望めない!

それに釣り堀といっても、魚のコンディションを主な原因とする、条件の違いがあります。

とくに、昨日の場合は小さいコイが中心とはいえ、放流されたばかりの状態。

だから、そのくらいは釣れてもふつうだと思う。

逆に条件の悪いときに釣れた1匹のほうが価値があることも

あります。13匹より2匹の方が上ってこともある。

そういうことに敏感でないと、上手くならないと思う。

 

・・・・・っていうのは、あくまで求道者たるボクの意見。

それをこの方に押し付けるのはいけない。

釣りの楽しみ方は人それぞれだし、その人なりの個性もでます。昔馴染み・・・あ、それほど長くないか。

気心は知れているので、そこはありのままに受け止めるのが

人付き合いというもの。

このお方は、そういう類の話が好きです。

釣れた喜び、釣れずの落胆、そういった気持ちを受け止めて

欲しいと思って話していると思います。

それでいいんだと思います。

もし優越感を味わいたいだけなら、その程度の人なのだろうけれど。それはそれとして、聞くのも面白いかもしれない。

他人をどう思おうとも、それは他人の自由だから。

 

ただ、おまえの話はつまらないから、聞きたくない。

そんなメッセージを送られてはたまりませんよね。

 

うん。こんな話をするのは・・・弟君にそういう傾向が

あるので。

自分が人を遠ざけていることに気が付かないと、誰も理解してくれる人はいない気がします。

ギフテッドあるいは脳の構造・・・弟君はこういう言葉で

自分を特別視しているようですが・・・・。

あまり重要ではないとボクは思います。

おまえは俺より劣るのだから、俺に嫌われるおまえはダメだ

・・・そうなのかな。

弟君は人に謝ったことはありません。

自分が常に正しいのですから。

疎外感に苦しむ・・・それは凡人でも経験することなんだけれど、ね。

 

ボクも外で遊んでいるのは、人の接触があまり上手くないから、なんとかしたいというのもあるんだけれど。

伯父上や弟君の考えがすべて正しいはずはない。

むしろ、笑われてしまう気がします。

立場の上下関係、財力の有無、能力の有無を楯にとって、人の発言権を奪う、それが常識とは思えない。

人間として大事なものが欠けてるような気がします。

 

そうそう。超常連様ももちろんいらしてました。

釣りが純粋に好きなだけではないようです。

すごく個性的な方ですが、お優しい方のようです。

「お先に失礼します。」

「風が強いから気をつけてね。」

「ありがとうございます。」

お心遣い感謝します。

多くの言葉はいりません。

 

あと、昨日の釣りは誰でも上達できるが、卓球は違う。

と書いた気がしますが、例の本によると、正しい練習をしていけば、誰でも上達できるらしいです。卓球も。

実戦でやれることを増やしていければ、それは上達ですよね。その点は確かに釣りと一緒。

他人に勝てるかどうかはまた別の話。

そういえば、早田選手も過去にやれなかったことができるようになった自分をみて自分の成長を感じると、どこかの記事で言ってたような気がします。

忘れてました。ハハハ・・・。

 

ではでは。