こんばんは。

 

昨日、道中で寒い思いをして風邪ひく寸前のボク。

今日もとても寒くて・・・ハクレン釣りどころではありません。

 

で、今日はやや早く起きたので睡眠時間も約6時間。

最近、品物が売れるようになって、発送と出品の仕事で

意外と時間を取られるようになってます。

そこで、早めに済まそうと、起きるわけです。

いえ、ただ亡くなった父上がよく夢に出てきて起こすので、

目が覚めるだけかも。

2度寝は寝坊のもと・・・・。

 

今日も3点売れている。発送件数も4件。

となると、新規出品は3点、再出品は50点ですから、

午前9時前に仕事を終えるのは難しい。

出かけるのは仕事の後ですので、遅くなる。

佐野はちょっと厳しい。

別の場所・・・座間養魚場かフィッシュランド丸宮、かな。

 

そんなことを考えているうちに近所の解体工事が始まる。

早く外出しろとせかされている気がする。

 

ギリギリ、バスタ新宿11:20発佐野新都市バスターミナルに

間に合うかも。

行ってみるものの、昼めし、食べてない。

・・・・おにぎりやサンドイッチも買ってる暇なし。

やめた!!

11:50発の君津方面行きのバスでフィッシュランド丸宮は?

・・・あ、今日は休みだ。

 

今日は家にいよう。

再び池袋駅に戻り、薬膳カレードリンクセットを食べて帰ろうとします。

いや、待て。あの騒音のなか、過ごすのは・・・・。

西武線沿線なら・・・つり大陸があるではないか?

厳密には東飯能駅から高麗川駅だからJR八高線。

でも、毎週火曜・水曜はお休みのような気がする。

結構、火曜日が休みの釣り堀多い・・・。

 

仕方ない。屋外釣り堀へ行こう!

伊藤園は休みなので、弁天フィッシングセンターへ。

因みにここは水曜日と第2木曜日が休みだったような気がします。

しばらく行ってないので間違っていたら、ごめんなさい!

 

いつも迷ってばかりのボク。

決断力のなさは男としては致命的?

 

幸い、急行・飯能行に乗れるので、ビバリーヒルズ・・・

また間違えた。ひばりヶ丘まで。

そこから先行の準急・飯能行で東久留米。

清瀬の手前の駅です。

そこからは・・・・得意の徒歩!

・・・いつもならそうするのですが、バスを使います。

寒いので!!

西口2番乗り場・武蔵小金井駅行で4つ目のバス停。

御成橋で降ります。

すぐそこが弁天フィッシングセンターです。

 

久しぶりに訪れましたが、何も変わってない。

金魚の池、鯉の池、ヘラブナの池。

金魚の池は小さいし、鯉の池も伊藤園よりずっと小さい。

もちろんスーパーフィッシング佐野の本格池より金魚の池は小さい。

本格池よりは大きいけれど、すわり池よりは鯉の池は小さい。

なんか変な表現・・・・。

 

鯉の池の大きな特徴は中央に島があること。

画像の通り、草ボーボーです。

誰もいなかったので島正面のポイントでやりました。

狙いは凹んだところ。

 

ここのウキはヘラウキです。

結構よいウキなので感度は抜群。

でも、足立で親父さんが話した通り、鯉にはヘラウキはあまり向いてない。

伊藤園もヘラウキなので、派手に動きすぎて単なる水流なのか、食いのアタリなのか、見分けがつきにくい。

おまけにここはスーパーフィッシング佐野より深く、伊藤園より浅い。

またまた変な表現。

それに伊藤園同様、深さが場所によって違う。

底立ちを取るのは面倒なので、ウキの動き、魚の反応でウキ下を調整する。

 

あ、2時間だけやることにしました。

3時間でもよかったのですが・・・。

寒いから!!!

 

やり始めるとやっぱり派手に動く。

下手に合わせても空振りの連発になります。

スーパーフィッシング佐野の唐辛子ウキが恋しい・・・。

つりぼり屋越谷店のドングリウキも恋しい。

ウキが大きいせいもあるのか、食い込まない。

冬・・・ですものね。

そこで、ウキ下を長くとり、食い込みをよくする。

試しにより浅い手前のブクブク周辺に落とす。

するとズドン!!

勢いよく消し込みます。

これは絶対掛かると誰でもわかる。

うん。このくらいの勢いだよね。ヘラウキでの食いアタリは!

これでボウズは消えました。

 

これで感じをつかんだボクはどんどん釣ってきます。

でも、やっぱりスレてくるのか、食いが悪くなります。

なんだかドリブルをされてる感じ。

餌を壊して…落ちた餌を食う戦法かな。

鯉・・・なかなかの知恵者よのう!

 

仕方ない。ウキ下を短くしていき、初動のアタリを見極めて合わせるしかない。

水流のアタリがうざいけれど、そこは見分け術!

勢い、引き込み方で読む。

うん!やっぱりボクは上手だ。

それでも空振りは少ない。

あの達人なら空振りゼロだろうけれど・・・・。

 

40匹は釣りたかったのですが、結果は28匹でした。

イマイチ・・・。

お子様のほうが上手い。

たぶん60匹くらい釣れるだろうから。

例のコイの口に直接餌を放り込み、針掛けする必殺技。

そんなの釣りじゃない!ってお父さんが笑いながら見てたかな。

ボク、あの時は白けた気分になったのを覚えてる。

 

ウキを通して間接的に情報をつかみ、針に掛けるのがウキ釣りの醍醐味。

大人は決して真似してはいけない。

 

帰ってから、睡眠不足を補うため、お昼寝。

幸い、工事の音が比較的静かだったのでなんとか寝れた。

 

今は真っ暗なので、工事はまた翌日。

静かです。

 

残された時間はお勉強。

 

カルマンの渦・・・レイノルズ数10より大きくて100より小さい範囲で起こるのかな。

餌の大きさを5㎝(0.05m)として、水の運動粘性率は0.01らしいから・・・・・・

速さは秒速2mを超えないといけないのかな。

時速に直すと7.2km/h超え。

ええ・・・それってゆっくりとは言えない気が・・・。

だって1mの水深なら0.5秒で底に着いちゃう。

流れの速い釣り堀は困るし・・・。

やっぱり思いつきで言うものではないみたいです。

勉強が圧倒的に足りないです。

 

ではでは。