ネスプレッソのサステイナビリティープロジェクトの記者発表が行われた司会を担当しました。
第一部のゲスト、俳優の玉木宏さんは普段からリサイクルナイロンやオーガニックコットンなどの服を買うなど、日頃からサステナブルな選択をされていると仰っていました。
2022年に向けてのサステナブル宣言としては「足るを知る」という言葉を手書きで書いて披露してくれました。
写真を撮ったり、自然に触れて癒されるのが好きな玉木さんはお子さんが生まれてから尚更、豊かな自然を次の世代に繋げたいと誠実なら眼差しで語る姿がとても印象的でした。
第二部のゲストは会の直前に発表された「ミシュランガイド東京2022」で今年もミシュラン二つ星、グリーンスターを獲得された成澤由浩シェフ。
安定して高い質の味を誰が担当してもお出し出来るので実際にレストランでもネスプレッソのコーヒーマシンを使用されています。
里山や多様な生態系を残したいというメッセージをお料理に込められている成澤さんは生産者と寄り添い、災害や内戦などで被害を受けた生産地再生や森林農業を取り入れているネスプレッソの活動に共感しています。
農学者の方が現地の生産者さんの技術サポートを行ったり、多様な自然体系を残すための森林農業を取り入れたりと持続可能なコーヒーづくりをしているネスプレッソ。
1991年からグローバルでは使用済みのコーヒーカプセルの回収と分別、コーヒーかすも発酵させて培養土にリサイクルされ、再生アルミニウムもコースターにアップサイクル。そのリサイクルプロジェクトが昨年から日本でも始まり、1周年でのお披露目でした。
今年は様々なコーヒーブランドのそれぞれのサステナブルな活動や生産者さんとの繋がりを知る機会を頂き、コーヒーとのご縁が濃い年でした。
色々な業界がそれぞれの形でそれぞれの立場で未来に繋がる活動をしながら、インスパイアし合う世の中…✨
玉木さんのおっしゃるように、私も
美味しいモノを頂き、作り手の想いがこもったモノを買い、それをワクワクしながら大切なは人や仲間と味わう…そんな2022年にしたいな✨
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