タイトル長すぎる!
公式サイトより引用
宮藤官九郎作・演出の「大パルコ人」シリーズ第5弾は
ミュージカル俳優の阿部サダヲと演歌歌手の松たか子が離婚調停中の夫婦に!
親権をかけた歌とダンスと演奏の泥沼バトルが始まる!
宮藤官九郎のロックオペラ・シリーズ「大パルコ人」4年ぶりに新作を上演!
ストーリー
離婚を決意しているミュージカル俳優(阿部サダヲ)と演歌歌手(松たか子)の夫婦。二人は長男(峯田和伸)の親権を巡り、法廷で泥沼の争いを繰り広げます。兄は発達障害がある、だが天才音楽家・・・かもしれない――。その可能性を信じて疑わない夫婦が、あの手この手で世間の同情を買おうとしたり、過去の恥部や醜聞に乗じて好感度を上げたり下げたりします。子供に過度の期待をする両親の間で、その重圧を感じながら成長していく兄と天真爛漫な弟(黒崎煌代)。この家族の未来はどこに向かっていくのか・・・
「雨の傍聴席、おんなは裸足・・・」って何?って思うでしょう!
これは松たか子さん演じる演歌歌手観音院かすみの歌のタイトルです😆
パロディのオンパレード!
テレビ番組『セブンルール』、『M1グランプリ』、年末の紅白歌合戦のけん玉とドミノ挑戦、ミュージカル『エリザーべート』、2.5次元俳優、音楽だとマツケンサンバ、バービーボーイズの『目を閉じておいでよ』などなど。
松たか子さんが演技も歌も素晴らしいことは知っているけど、ダンスもキレキレ!!
どこまで感心させるんや~!
同じことが阿部サダヲさんにも言える。
バービーボーイズ風の曲を歌う時、かすれた声や歌い方もKONTAさんそっくりにしてるんだよ。天才か!
この夫婦の離婚裁判を裁く裁判長役が藤井隆さん。
私は2公演観たんだけど、アドリブで阿部さんを困らせていました。
きっと毎公演違うこと言ってたんだと思う🤣
アドリブを受ける方、大変だわ。
さて手のかかる子供に親が注目しすぎて、他の子供が取り残されたり、いい子を装ったり、結局家族内で問題になるというのは、現実にはよくある話だと思います。
この芝居も、ドタバタを取り除いてこの家族のことだけを見ると、とても悲しい話です。親以外からは素直で良い子と言われている弟は、親からは全く注目されず、海で溺れそうになった兄を助けて、13歳で死んでしまいます。
クドカンの戯曲は全編笑いの渦なんだけど、必ず今日的な問題が含まれていて、見終わった後の高揚から冷静さを取り戻すと、ゾワッとします😣
本年はこの作品が見納めでした。
新年は、King Gnuのヴォーカル井口さんの初舞台が、見始めです。