犬をお引き受けすることになりました。どこにももらってもらえる宛がなかったら譲って話はしていましたが、本当にどちら様からもお問い合わせすらなかったそうです。まあ覚悟しておりましたが、ちょうど今日友人と昼食を共にしていまして彼女からも「もらってあげなよぉ～、ベッキーも飼ってるよ～、哀川翔も飼ってるんだよ～。」と、言われまして、まあ駐車場代だったのですが、100円頂戴しましたし明後日お迎えに行ってきます。
R.S様ありがとうございました。
わたしの900円をたして1000円にして記帳しておこうと思います。
誤解のないように書きますが、彼女は15年以上も前、私と面識のないにも関わらず県北保健所で犬譲り受けの用紙を書き判子を押してきてくれた人。当時中学生の娘さんに相談したら娘さんは「お母さんやってあげなよ。」と言ってくれたとの経緯は後々聞きました。もちろん彼女は活動家ではありませんが、犬や猫の武勇伝はたくさんあって、たよりになる友人です。
東日本大震災の直後、電気がこない、水がでない、ガソリンがない、会社の復旧片付けで休みがない私たちにおかずを作ってくれてもいました。原発が爆発したから極力外には出るなというなか、自転車であっち走りこっち走りして、買い出しに走り回ったそうです。納豆は一人2個まで、豆腐はあっちの店、キャベツはこっちの店と一日中自転車をこいでいた。うちはプロパンガスなので米は炊けましたが、本当に助けていただいたと思っています。
そんな彼女からのご進言でもあるので、楽しみにしながら明後日を迎えたいと思います。
徒然文章失礼しました。