夜中何度かうつらうつら起きたけど、それまでとは違ってた!
年末からずっと夜中起きて耳が痛い、辛いと思ってたけど、それがなくなってるー
そんで朝ごはんが運ばれてきてビックリ。
前日の先生の話ではお昼からご飯出しておくって言ってたのに。
それを看護師に伝えると、朝の診察で先生確認してからにしましょうと言われ待機。
お昼からだと思ってたし、食べなくていいんだけど、食べない場合、この一食分も食事療養費請求されんの?理不尽じゃない?なんて考えながら診察を待つ。
いざ診察!
先生『あ〜昨日より膿溜まってるね〜。刺しておこうか〜』
簡単に言ってくれるわー!
先生『様子見てもいいけど〜』
えーーーー
私『でも、今日はこの診察で終わりですよね?』
先生『そうそう、帰るからね〜』
ううううーーーーー
だよね、先生夜勤で来たから朝の診察終わったら帰るよね。てことは様子見といっても、また翌日まで診察はないし…
やっぱり効率的に治すにはやってやるしかないか!と覚悟を決めて『やります!』と。
3本麻酔刺して、って麻酔3本刺すのがまずキツいからね。
膿抜くのも3回!2回目までほんの少しで、最後に外側刺すとか言って刺したら『抜けた抜けた!』と先生嬉しそうに見せてくれて、たしかに今までで一番抜けてたよ。てか、やっとですか。
切開はやらなかったけど、やっぱり痛くてキツくて、部屋に戻って痛みで泣いたよね…あー恥ずかしい。
また痛み止め打ってもらって時間が経つと良くなってました。
開かなくなってた口もだんだん開いてきたし、飲み物飲んでも痛くない!食べ物も飲み込める!最高!
喉の違和感はもちろんあるし、まだ腫れてるなっていうのはなんとなく自分でも分かるけど、ぜんぜんマシになってホッ!
あんな処置頑張ったんだもの、変化がないと困るわい!
子どもたちもマスク付けてお見舞いに来てくれて、パワー補充。
長男は色々理解できるから、少しよそよそしかったり、頑張り屋だから甘えないようにしちゃう子なんだよなぁ。
二男は理解できてない中、点滴してる所や点滴失敗してテープ貼ってる箇所を指差しては『いたぁい?』『ここはぁ?』って何度も聞いてきて、二男なりに心配してくれていました。
パパとお出かけすると見送るとき、『ママも一緒に乗るの?』と長男。ママは行けないと説明したら『いやだ〜』と言ったと思ったら、くるりと車の方に向かって『ばいばい』と行ってしまった。
無理してる〜泣
あとで聞いたら、車の中で『マーマーマーマー』言って泣いていたそう。うぅ。
夕方も来てくれて本や飲み物を差し入れてくれました。
ベッドの上で兄弟揃って美味しそうにドーナツ食べて♡二男は『これマーマの』と1つ残ってる袋を渡してきて、3秒ぐらいしたら『たべていい?』と聞いていた笑
ちょうど同じ時間帯にお姉ちゃんが来てくれて、お姉ちゃんが帰ったら『いこっか?』と二男!薄情者め!
二男を産んだとき、長男1歳10ヶ月、二男が入院して私が付き添いしたとき、長男2歳6ヶ月、どちらのときもママがいなくて泣いていた長男。
二男は逞しいわ!すごいなぁ。
今回の入院も、ママを探したりするのは長男で、二男はなんら気にしていない様子。
そんな感じの入院2日目でした。