ブログ更新久しぶりです
ひさしぶりなんですが…
どうにも腹立たしくて、自分の中に溜めておけなくてブログに書こうと思いまして…(-_-;)
最近1番時間を使っている趣味はラノベなんですが、特に読みふけっているのがファンタジー系
王道モノや異世界転生モノ等なんでも読んでいるんですが似ていてもそれぞれの作家さんが自分の持ち味を出していてこの数年買い漁っていますが未だに飽きが来ません
そんな中先月の新刊?ある新作を読んだんです
最初は世界観やステータス表示方法などからダン間違みたいな作品なんだなぁと読んでいたんです
…中盤入る頃からラストのオチを読み終えて
…改めて最初から読んでみて
ゴミ箱に捨てました
ここから先はストーリーについてざっと書きますのでラノベよく読むって人はお気をつけて
キャラもストーリー構成も主人公と敵の怒鳴りあいもラストのオチも禁書目録の1巻そのままでした
主人公はとても弱いがとてもレアな能力を持っている
冒頭に助けに入りモンスターに追いかけられる
ヒロインが降ってきて餌付けする
敵役の男女現れる
主人公と敵の男のバトル、主人公勝利
敵の女にヒロインから手を引けと言われるが主人公聞き入れずバトル、ボロボロにされながらも正論を女にぶつける主人公、ぶちギレ怒鳴り散らす女は主人公にヒロインの記憶を消さなければいけないと告げ主人公の前から去る
葛藤する主人公
ふと気づく主人公「自分の能力ならヒロインを助けられる!?」
記憶を消すリミット直前に駆け込み説明、立ち塞がる真の敵
辛くも勝利してヒロインから記憶を消さなければいけない理由を排除し気を失う主人公
目覚め全ての事情を知るヒロイン、自分の記憶を消さなければいけない原因で主人公は大変なことになると知ったヒロインは主人公のもとへ
ヒロインが詰め寄る、主人公は深刻そうな面持ちで話すが突然「なんちゃって~なんともありませ~ん」と笑い出す
ヒロインと別れて佇む主人公のもとに真の事情を知るものが現れて主人公は原因を抱えたままなことをなぜ言わないのか問い詰める
これがざっとした問題のラノベのストーリー
俺はプロじゃないし線引きは何処にあるのかとか知らんけど、ここまで読んでみて不快感を感じたものは無かった
H〇文庫はこの作品に賞を与えて世に新作として出し金を払わせて読ませるのかと本気で怒りがこみ上げてきた
〇J文庫には抗議の電話をしたがそれでも怒りが収まらなかった
俺はこの「スキル〇らいの英雄〇」という作品と作者、これを商品として世に出したH〇文庫を全力で嫌う
ひさしぶりなのにこんな話ですいません…( ;∀;)